半期報告書-第24期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況が続きましたが、持ち直しの動きも一部みられました。主要貿易相手国の経済が改善されたため、輸出や生産で持ち直しの動きがみられました。一方、個人消費は、夏場にかけて新型コロナウイルスの感染が再拡大し、回復が足踏みする動きがみられました。
このような状況のもと、当社は、株主コミュニティ制度の拡充に注力して経営基盤の改善及び収益力の向上に努めてまいりました。
その結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ180,973千円増加し、392,945千円(前事業年度末211,971千円)となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ174,801千円増加し、182,037千円(前事業年度末7,235千円)となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,172千円増加し、210,908千円(前事業年度末204,735千円)となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、純営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、経常利益812千円(前年同期7,105千円)、中間純利益5,132千円(前年同期13,108千円)となりました。
<営業収益>
(注) 証券業務「その他」及び証券業に関連する業務「情報提供・コンサルティング収入」「その他」は、中間損益計算書の営業収益、受入手数料の「その他の受入手数料」に含まれております。
(証券業務)
当中間会計期間において、委託手数料はありませんでした。(前年同期7,425千円)、トレーディング損益は12,385千円(前年同期727千円)、株主コミュニティ運営手数料、審査料等のその他は13,170千円(前年同期8,783千円)となりました。
(証券業に関連する業務)
当中間会計期間において、情報提供・コンサルティング収入は7,909千円(前年同期28,366千円)となりました。また、当社の出資先の投資事業組合等が保有する株式の売却及び営業投資有価証券売買益として300千円(前年同期507千円)を計上しました。
(金融収支)
当中間会計期間における金融収益は、投資先からの配当金やファンドからの分配金等により294千円(前年同期28千円)となりました。
<販売費・一般管理費>当中間会計期間の販売費・一般管理費は、不動産関係費が5,966千円(前年同期9,908千円)と3,941千円減少したことなどにより、33,910千円(前年同期41,497千円)となりました。
<営業外損益>当中間会計期間の営業外収益は、受取利息631千円(前年同期695千円)により、営業外損益は662千円の利益(前年同期2,764千円の利益)となりました。
<特別損益>当中間会計期間の特別損益は、貸倒引当金戻入額4,464千円により、4,464千円の利益(前年同期6,148千円の利益)となりました。
② 証券業務の状況
a 受入手数料の内訳
b トレーディング損益の内訳
③ 証券業に関連する業務の状況
a 投資事業組合等の管理運営業務
イ 当社が運営の任にあたる投資事業組合等の状況は、以下のとおりであります。
ロ 新規に設立又は受入出資金総額が増加した投資事業組合等は以下のとおりであります。
b 情報提供・コンサルティング業務
(注) 情報提供・コンサルティング収入は、中間損益計算書の営業収益、受入手数料の「その他の受入手数料」に含まれております。
c 営業投資業務
(投資会社数)
(注) 上記投資会社数には、投資事業組合等から行った間接的な投資は含まれておりません。
(営業投資有価証券売買損益)
(注) 上記には、投資事業組合持分に係る営業投資有価証券売買損益を含んでおります。
(2)キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況につきましては、「現金及び現金同等物の中間期末残高」は、前事業年度末と比較し173,892千円の増加となりました。なお、「現金及び現金同等物の期首残高」は116,808千円であり、「営業活動におけるキャッシュ・フロー」による資金の増加167,892千円及び、「投資活動によるキャッシュ・フロー」による資金の増加6,000千円の結果、中間会計期間末残高は290,701千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの詳細は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は167,892千円の増加となりました。増加要因としては、税引前中間純利益5,277千円の計上、預り金の増加による172,763千円の計上等によるものであり、減少要因としては、貸倒引当金の減少による5,464千円の計上、未収入金の増加による4,935千円の計上等によります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は6,000千円の増加となりました。増加要因としては、長期貸付金の回収6,000千円の計上によるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増減はありませんでした。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当中間会計期間の経営成績は、受入手数料が21,079千円(前年同期44,574千円)、トレーディング損益12,385千円(前年同期727千円)、営業投資有価証券売買益300千円(前年同期507千円)を計上したこと等により、営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、金融費用を差し引いた純営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、営業利益149千円(前年同期4,341千円)、経常利益812千円(前年同期7,105千円)となり、中間純利益は5,132千円(前年同期13,108千円)となりました。
なお、業務内容別の概況につきましては、「第2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としては、日本経済の景気変動、株式市場の変動、海外の政治・経済情勢、投資先の業績の悪化などが考えられます。
安定的な収益確保が見込めない場合において、一時的に財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの変動に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の当中間会計期間末の現金及び現金同等物は、前事業年度末から173,892千円増加し、290,701千円となっております。これは、当中間会計期間の営業活動におけるキャッシュ・フローによる167,892千円などによります。なお、「第2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況が続きましたが、持ち直しの動きも一部みられました。主要貿易相手国の経済が改善されたため、輸出や生産で持ち直しの動きがみられました。一方、個人消費は、夏場にかけて新型コロナウイルスの感染が再拡大し、回復が足踏みする動きがみられました。
このような状況のもと、当社は、株主コミュニティ制度の拡充に注力して経営基盤の改善及び収益力の向上に努めてまいりました。
その結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ180,973千円増加し、392,945千円(前事業年度末211,971千円)となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ174,801千円増加し、182,037千円(前事業年度末7,235千円)となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,172千円増加し、210,908千円(前事業年度末204,735千円)となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、純営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、経常利益812千円(前年同期7,105千円)、中間純利益5,132千円(前年同期13,108千円)となりました。
<営業収益>
| 部門 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) | |||
| 金額(千円) | 百分比(%) | 金額(千円) | 百分比(%) | ||
| 証券業務 | 委託手数料 | 7,425 | 16.2 | - | - |
| 引受け・売出し手数料 | - | - | - | - | |
| 募集・売出しの取扱手数料 | - | - | - | - | |
| トレーディング損益 | 727 | 1.6 | 12,385 | 36.36 | |
| その他 | 8,783 | 19.2 | 13,170 | 38.67 | |
| 小計 | 16,935 | 36.9 | 25,555 | 75.03 | |
| 証券業に関連する業務 | 投資事業組合等管理収入 | - | - | - | - |
| 情報提供・コンサルティング収入 | 28,366 | 61.9 | 7,909 | 23.22 | |
| 営業投資有価証券売買損益 | 507 | 1.1 | 300 | 0.88 | |
| その他 | - | - | - | - | |
| 小計 | 28,874 | 63.0 | 8,209 | 24.10 | |
| 金融収益 | 28 | 0.1 | 294 | 0.86 | |
| 合計 | 45,838 | 100.0 | 34,060 | 100.00 | |
(注) 証券業務「その他」及び証券業に関連する業務「情報提供・コンサルティング収入」「その他」は、中間損益計算書の営業収益、受入手数料の「その他の受入手数料」に含まれております。
(証券業務)
当中間会計期間において、委託手数料はありませんでした。(前年同期7,425千円)、トレーディング損益は12,385千円(前年同期727千円)、株主コミュニティ運営手数料、審査料等のその他は13,170千円(前年同期8,783千円)となりました。
(証券業に関連する業務)
当中間会計期間において、情報提供・コンサルティング収入は7,909千円(前年同期28,366千円)となりました。また、当社の出資先の投資事業組合等が保有する株式の売却及び営業投資有価証券売買益として300千円(前年同期507千円)を計上しました。
(金融収支)
当中間会計期間における金融収益は、投資先からの配当金やファンドからの分配金等により294千円(前年同期28千円)となりました。
<販売費・一般管理費>当中間会計期間の販売費・一般管理費は、不動産関係費が5,966千円(前年同期9,908千円)と3,941千円減少したことなどにより、33,910千円(前年同期41,497千円)となりました。
<営業外損益>当中間会計期間の営業外収益は、受取利息631千円(前年同期695千円)により、営業外損益は662千円の利益(前年同期2,764千円の利益)となりました。
<特別損益>当中間会計期間の特別損益は、貸倒引当金戻入額4,464千円により、4,464千円の利益(前年同期6,148千円の利益)となりました。
② 証券業務の状況
a 受入手数料の内訳
| 期別 | 区分 | 株券 (千円) | 債券 (千円) | 受益証券 (千円) | その他 (千円) | 計 (千円) |
| 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 委託手数料 | 7,425 | - | - | - | 7,425 |
| 引受け・売出し手数料 | - | - | - | - | - | |
| 募集・売出しの取扱手数料 | - | - | - | - | - | |
| その他の受入手数料 | - | - | - | 8,783 | 8,783 | |
| 計 | 7,425 | - | - | 8,783 | 16,208 | |
| 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) | 委託手数料 | - | - | - | - | - |
| 引受け・売出し手数料 | - | - | - | - | - | |
| 募集・売出しの取扱手数料 | - | - | - | - | - | |
| その他の受入手数料 | - | - | - | 13,170 | 13,170 | |
| 計 | - | - | - | 13,170 | 13,170 |
b トレーディング損益の内訳
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) | ||||
| 実現損益 (千円) | 評価損益 (千円) | 計 (千円) | 実現損益 (千円) | 評価損益 (千円) | 計 (千円) | |
| 株券等トレーディング損益 | 727 | - | 727 | 12,385 | - | 12,385 |
| 債券等トレーディング損益 | - | - | - | - | - | - |
| その他のトレーディング損益 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 727 | - | 727 | 12,385 | - | 12,385 |
③ 証券業に関連する業務の状況
a 投資事業組合等の管理運営業務
イ 当社が運営の任にあたる投資事業組合等の状況は、以下のとおりであります。
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) |
| 投資事業組合受入出資金総額(千円) (期末日現在) | - | - |
| 投資事業組合数(組合) (期末日現在) | - | - |
| 投資事業組合等管理収入(千円) | - | - |
ロ 新規に設立又は受入出資金総額が増加した投資事業組合等は以下のとおりであります。
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) |
| 投資事業組合受入出資金総額(千円) | - | - |
| 投資事業組合数(組合) | - | - |
b 情報提供・コンサルティング業務
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) |
| 件数(件) | 17 | 6 |
| 情報提供・コンサルティング収入(千円) | 28,366 | 7,909 |
(注) 情報提供・コンサルティング収入は、中間損益計算書の営業収益、受入手数料の「その他の受入手数料」に含まれております。
c 営業投資業務
(投資会社数)
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) (社) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) (社) |
| 株券 | 15 | 16 |
| 債券 | - | - |
| その他 | - | - |
| 合計 | 15 | 16 |
(注) 上記投資会社数には、投資事業組合等から行った間接的な投資は含まれておりません。
(営業投資有価証券売買損益)
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) | ||||
| 実現損益 (千円) | 評価損益 (千円) | 計 (千円) | 実現損益 (千円) | 評価損益 (千円) | 計 (千円) | |
| 営業投資業務 | 507 | - | 507 | 300 | - | 300 |
| 投資事業組合等損益 | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 507 | - | 507 | 300 | - | 300 |
(注) 上記には、投資事業組合持分に係る営業投資有価証券売買損益を含んでおります。
(2)キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況につきましては、「現金及び現金同等物の中間期末残高」は、前事業年度末と比較し173,892千円の増加となりました。なお、「現金及び現金同等物の期首残高」は116,808千円であり、「営業活動におけるキャッシュ・フロー」による資金の増加167,892千円及び、「投資活動によるキャッシュ・フロー」による資金の増加6,000千円の結果、中間会計期間末残高は290,701千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの詳細は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は167,892千円の増加となりました。増加要因としては、税引前中間純利益5,277千円の計上、預り金の増加による172,763千円の計上等によるものであり、減少要因としては、貸倒引当金の減少による5,464千円の計上、未収入金の増加による4,935千円の計上等によります。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は6,000千円の増加となりました。増加要因としては、長期貸付金の回収6,000千円の計上によるものであります。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増減はありませんでした。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当中間会計期間の経営成績は、受入手数料が21,079千円(前年同期44,574千円)、トレーディング損益12,385千円(前年同期727千円)、営業投資有価証券売買益300千円(前年同期507千円)を計上したこと等により、営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、金融費用を差し引いた純営業収益は34,060千円(前年同期45,838千円)、営業利益149千円(前年同期4,341千円)、経常利益812千円(前年同期7,105千円)となり、中間純利益は5,132千円(前年同期13,108千円)となりました。
なお、業務内容別の概況につきましては、「第2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としては、日本経済の景気変動、株式市場の変動、海外の政治・経済情勢、投資先の業績の悪化などが考えられます。
安定的な収益確保が見込めない場合において、一時的に財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの変動に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の当中間会計期間末の現金及び現金同等物は、前事業年度末から173,892千円増加し、290,701千円となっております。これは、当中間会計期間の営業活動におけるキャッシュ・フローによる167,892千円などによります。なお、「第2事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。