営業収益
連結
- 2013年3月31日
- 717億800万
- 2014年3月31日 +62.12%
- 1162億5100万
個別
- 2013年3月31日
- 186億4300万
- 2014年3月31日 -34.3%
- 122億4800万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- c 当連結会計年度における四半期情報等2014/06/11 14:36
※平成25年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合をもって株式分割を行っております。そのため、当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算出しております。(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 営業収益(百万円) 36,099 61,723 89,102 116,251 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) 18,655 27,960 41,125 51,304 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (1)営業収益2014/06/11 14:36
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産 - #3 事業等のリスク
- ① 金融市場の動向による影響について2014/06/11 14:36
当社グループの営業収益のうち、「取引参加料金」及び「証券決済関係収入」(それぞれ平成26年3月期の連結営業収益に占める割合が46.6%、17.5%)は有価証券やデリバティブ商品の売買代金・取引高の水準に、「上場関係収入」(同10.6%)は上場する企業の時価総額や資金調達額、新規上場会社数の水準などにそれぞれ大きく依拠しております。
したがって、当社グループの収益は、有価証券やデリバティブ商品の流通市場並びに有価証券の発行市場の動向、ひいては世界的な金融市場の動向や国内外の経済情勢の影響を大きく受けることとなります。 - #4 業績等の概要
- 当社は、平成25年1月1日付で株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所との経営統合により、株式会社日本取引所グループとして発足いたしましたが、株式会社東京証券取引所グループによる株式会社大阪証券取引所のみなし取得日が平成24年9月30日であるため、前連結会計年度の連結業績には株式会社大阪証券取引所の平成24年4月1日から平成24年9月30日までの6か月間の損益が含まれておりません。2014/06/11 14:36
当社の当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)の連結業績は、通期で株式会社大阪取引所(平成26年3月24日付で株式会社大阪証券取引所から商号変更)の損益が含まれたことに加え、現物の売買代金、デリバティブの取引高ともに前年同期を上回る状況で推移したことなどから、営業収益は1,162億51百万円(前年同期比62.1%増)、営業費用は651億31百万円(前年同期比24.9%増)、営業利益は511億20百万円(前年同期比161.4%増)、経常利益は528億1百万円(前年同期比144.1%増)となりました。
また、システム拠点の統合に伴う減損損失を特別損失として計上したことなどから、税金等調整前当期純利益は513億4百万円(前年同期比164.4%増)、税金等調整後の当期純利益は298億35百万円(前年同期比172.7%増)となりました。 - #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (2)当連結会計年度の経営成績の分析2014/06/11 14:36
(営業収益の状況)
①取引参加料金 - #6 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
- ※1 関係会社との取引高2014/06/11 14:36
前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) 営業取引による取引高 営業収益 1,941百万円 12,238百万円 営業費用 685百万円 3,307百万円