有価証券報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/26 15:32
【資料】
PDFをみる
【項目】
159項目
15. 無形資産
(1) 無形資産
無形資産の取得原価、償却累計額および減損損失累計額、ならびに帳簿価額の増減は次のとおりです。
(単位:百万円)
のれんソフトウェア販売網価値
・契約更改権
価値
その他合計
移行日(2024年4月1日)
取得原価395,395485,219802,421122,5201,805,557
償却累計額および減損損失累計額-△194,597△375,937△40,221△610,756
帳簿価額395,395290,621426,48482,2991,194,800
帳簿価額の増減
取得-26,613-3,05229,665
内部開発による増加-72,780--72,780
企業結合による取得7,5286324246,16014,745
売却または処分-△1,309-△80△1,389
償却費 (注) 2-△59,958△41,891△3,598△105,447
減損損失 (注) 3-△796-△1△798
為替換算差額△3,105△83△4,471△160△7,820
その他-△820-6,5025,682
増減額合計4,42337,057△45,93811,8747,417
前連結会計年度(2025年3月31日)
取得原価399,819586,079794,599140,0061,920,505
償却累計額および減損損失累計額-△258,401△414,054△45,832△718,287
帳簿価額399,819327,678380,54594,1741,202,218
帳簿価額の増減
取得-26,120-4,79330,914
内部開発による増加-82,048--82,048
企業結合による取得156,0193,214126,91513,002310,465
売却または処分-△1,660-△10△1,671
償却費 (注) 2-△73,509△43,175△3,411△120,096
減損損失 (注) 3---△3△3
為替換算差額35,7027,69830,3336,07268,493
その他-△2,6793,2686,9107,500
増減額合計191,72241,232117,34127,353377,650
当連結会計年度(2026年3月31日)
取得原価591,541701,105993,542172,3372,458,527
償却累計額および減損損失累計額-△332,194△495,654△50,808△878,658
帳簿価額591,541368,911497,887121,5281,579,868

(注) 1. 無形資産のうち耐用年数を確定できない資産の帳簿価額は、移行日、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ42,977百万円、50,777百万円および60,153百万円です。主なものは保険営業免許および英国ロイズ保険市場におけるシンジケート・キャパシティであり、事業が継続する限り存続するため、耐用年数を確定できないと判断しています。
2. 償却費は、連結損益計算書上、保険サービス費用、投資経費、一般管理費、その他の費用として表示しています。
3. 減損損失は、連結損益計算書上、その他の費用として表示しています。
(2) のれん
当社グループの連結財政状態計算書に認識されている主要なのれんの帳簿価額は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
移行日
(2024年4月1日)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
Privilege Underwriters, Inc.161,013159,003170,020
Philadelphia Consolidated Holding Corp.84,17583,12488,884
HCC Insurance Holdings, Inc.74,49373,56378,660
Agrihedge, Inc.--73,187

のれんは資金生成単位ごとに帳簿価額と回収可能価額を比較して減損テストを行っており、回収可能価額として使用価値を用いています。使用価値は、マネジメントが承認した事業計画に基づくキャッシュ・フローの見積額を現在価値に割引くことにより算定しています。割引率(税引前)は、資金生成単位の株主資本コストを基礎に算定しています。なお、いずれの資金生成単位においても回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っていることから、回収可能価額の算定に用いた主要な仮定について合理的な範囲での変動があっても、重要な減損損失が発生する可能性は低いと判断しています。
Privilege Underwriters, Inc.(以下、Pure社)の企業結合に係るのれんの減損テストにおいては、使用価値の算定に用いる事業計画は業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績および企業内外からの情報に基づき作成しています。事業計画における主要な仮定には、保険契約者同士の互助関係を基礎とした組織であるレシプロカルの業務運営対価として受領するフィー収入が含まれています。Pure社が属する保険市場の高い成長率と事業環境を踏まえて策定された買収時の事業計画に鑑み、事業計画の対象期間は7年(前連結会計年度8年、移行日9年)とし、対象期間を超えて発生すると見込まれるキャッシュ・フローは、米国のインフレ率2.2%(前連結会計年度2.2%、移行日2.1%)を基礎とした永久成長率を用いてターミナル・バリューを算出しています。これらキャッシュ・フローの見積額を割引率(税引前)11.2%(前連結会計年度12.0%、移行日12.4%)により現在価値に割引いています。
Philadelphia Consolidated Holding Corp.の企業結合に係るのれんの減損テストにおいては、使用価値の算定に用いる事業計画は業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績および企業内外からの情報に基づき作成しています。事業計画における主要な仮定には、保険料増収率、損害率、経費率、資産運用損益が含まれています。事業計画の対象期間は原則3年とし、対象期間を超えて発生すると見込まれるキャッシュ・フローは、米国のインフレ率を基礎とした永久成長率を用いてターミナル・バリューを算出しています。これらキャッシュ・フローの見積額を割引率(税引前)14.8%(前連結会計年度15.6%、移行日15.9%)により現在価値に割引いています。
HCC Insurance Holdings, Inc.の企業結合に係るのれんの減損テストにおいては、使用価値の算定に用いる事業計画は業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績および企業内外からの情報に基づき作成しています。事業計画における主要な仮定には、保険料増収率、損害率、経費率、資産運用損益が含まれています。事業計画の対象期間は原則3年とし、対象期間を超えて発生すると見込まれるキャッシュ・フローは、米国のインフレ率を基礎とした永久成長率を用いてターミナル・バリューを算出しています。これらキャッシュ・フローの見積額を割引率(税引前)14.7%(前連結会計年度15.6%、移行日16.0%)により現在価値に割引いています。
Agrihedge, Inc.については、2026年1月30日付で株式を取得し子会社となったことにより、当連結会計年度において新たにのれんを認識しています。なお、当該のれんは「6. 企業結合」に記載のとおり、当連結会計年度末において暫定的な金額であるため、資金生成単位への配分は完了していません。
  • 有価証券報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。