経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2017年9月30日
- 374億1300万
- 2018年9月30日 +2.39%
- 383億700万
有報情報
- #1 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△3,464百万円は、主に経常収益のうち金融派生商品収益1,487百万円、退職給付引当金戻入額852百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち金融派生商品費用、退職給付引当金繰入額に、経常費用のうち為替差損892百万円を、連結損益計算書上は経常収益のうち為替差益にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△35,207百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
(3)セグメント資産の調整額△886,491百万円は、主に当社が計上した関係会社株式の消去額であります。
(4)セグメント負債の調整額△124,587百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2018/11/28 16:44 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方、経常費用は、保険金等支払金2,743億円(同1.7%増)、責任準備金等繰入額978億円(同-%)、資産運用費用217億円(同1.6%減)、事業費384億円(同0.1%増)、その他経常費用135億円(同7.0%減)を合計した結果、前年同期に比べ1,011億円増加し、4,460億円(同29.3%増)となりました。2018/11/28 16:44
この結果、経常利益は、前年同期に比べ8億円増加し、383億円(同2.4%増)となりました。
特別損失は26億円(同49.8%増)となりました。これは主に価格変動準備金繰入額17億円(同11.3%増)によります。