- #1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
(4) セグメント負債の調整額△320,059百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
2023/11/24 16:02- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 経常収益の調整額△54,746百万円は、主に経常収益のうち責任準備金戻入額52,974百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち責任準備金繰入額に含めたことによる振替額であります。
(2) セグメント利益又は損失(△)の調整額△106,188百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去であります。
(3) セグメント資産の調整額△1,090,550百万円は、主に当社が計上した関係会社株式の消去額であります。
(4) セグメント負債の調整額△320,059百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2023/11/24 16:02 - #3 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(1) 連結子会社の数 20社
連結子会社は、太陽生命保険㈱、大同生命保険㈱、T&Dフィナンシャル生命保険㈱、T&Dユナイテッドキャピタル㈱、T&Dアセットマネジメント㈱、ペット&ファミリー損害保険㈱、㈱All Right、T&D United Capital North America Inc.、T&Dリスクソリューションズ㈱、T&Dコンファーム㈱、T&D情報システム㈱、T&Dリース㈱、太陽信用保証㈱、東陽保険代行㈱、㈱太陽生命少子高齢社会研究所、㈱大同マネジメントサービス、日本システム収納㈱、㈱全国ビジネスセンター及びその他2社であります。
当中間連結会計期間において、T&Dユナイテッドキャピタル㈱がT&Dリスクソリューションズ㈱を設立したことから連結の範囲に含めております。
2023/11/24 16:02- #4 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
- 太陽生命保険㈱は「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第1号に定める標準地の公示価格、同条第2号に定める基準地の標準価格及び同条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定評価ほかに基づき、合理的な調整を行って算定しております。
2023/11/24 16:02 - #5 会計方針に関する事項(連結)
また、責任準備金対応債券のリスク管理方針の概要は次のとおりであります。
(太陽生命保険㈱)
アセットミックスによりポートフォリオ全体のリスク減殺効果を図り、負債コストを中長期的に上回ることを目指したバランス型ALMに基づく運用方針をたて、管理しております。
2023/11/24 16:02- #6 保険業法第91条の規定による組織変更剰余金額の注記、保険業(連結)
10 保険業法第91条の規定による組織変更剰余金額は、次のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当中間連結会計期間(2023年9月30日) |
太陽生命保険㈱ | 63,158 | 63,158 |
大同生命保険㈱ | 10,836 | 10,836 |
2023/11/24 16:02- #7 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報の入手が可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に生命保険会社及び保険業法の規定により子会社とした会社の経営管理を営んでいる保険持株会社であり、当社のもとで、独自の商品戦略及び販売戦略を有する生命保険子会社3社がグループコアビジネスである生命保険事業を展開しております。「太陽生命保険」は家庭マーケット、「大同生命保険」は中小企業マーケット、「T&Dフィナンシャル生命保険」は乗合代理店マーケットをそれぞれ販売市場としており、独自の販売方針のもと、異なる販売商品を有しております。
また、T&Dユナイテッドキャピタルは、グループ事業ポートフォリオの多様化・最適化を目指し、生命保険事業と親和性の高い新たな成長事業領域への戦略的な事業投資を通じてプロフィットセンター機能の確立・強化に取り組んでいます。
2023/11/24 16:02- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、経常費用は、保険金等支払金3,278億円(同14.5%減)、責任準備金等繰入額0億円(同100.0%減)、資産運用費用514億円(同21.0%増)、事業費448億円(同3.1%増)、その他経常費用123億円(同6.5%減)を合計した結果、前年同期に比べ544億円減少し、4,364億円(同11.1%減)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ23億円減少し、241億円(同8.7%減)となりました。
特別利益は47億円(同279.2%増)となりました。特別利益は主に、固定資産等処分益47億円(同278.7%増)によります。
2023/11/24 16:02- #9 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
結子会社の数 20社
連結子会社は、太陽生命保険㈱、大同生命保険㈱、T&Dフィナンシャル生命保険㈱、T&Dユナイテッドキャピタル㈱、T&Dアセットマネジメント㈱、ペット&ファミリー損害保険㈱、㈱All Right、T&D United Capital North America Inc.、T&Dリスクソリューションズ㈱、T&Dコンファーム㈱、T&D情報システム㈱、T&Dリース㈱、太陽信用保証㈱、東陽保険代行㈱、㈱太陽生命少子高齢社会研究所、㈱大同マネジメントサービス、日本システム収納㈱、㈱全国ビジネスセンター及びその他2社であります。
当中間連結会計期間において、T&Dユナイテッドキャピタル㈱がT&Dリスクソリューションズ㈱を設立したことから連結の範囲に含めております。
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