経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2018年9月30日
- 383億700万
- 2019年9月30日 -43.59%
- 216億1000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
- (4)セグメント負債の調整額△124,587百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。2019/11/28 16:44
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△3,048百万円は、主に経常収益のうち金融派生商品収益1,402百万円、退職給付引当金戻入額727百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち金融派生商品費用、退職給付引当金繰入額に、経常費用のうち支払備金繰入額918百万円を、連結損益計算書上は経常収益のうち支払備金戻入額にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△41,374百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
(3)セグメント資産の調整額△877,064百万円は、主に当社が計上した関係会社株式の消去額であります。
(4)セグメント負債の調整額△107,458百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2019/11/28 16:44 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方、経常費用は、保険金等支払金2,768億円(同0.9%増)、責任準備金等繰入額423億円(同56.7%減)、資産運用費用299億円(同37.7%増)、事業費379億円(同1.4%減)、その他経常費用136億円(同0.5%増)を合計した結果、前年同期に比べ453億円減少し、4,006億円(同10.2%減)となりました。2019/11/28 16:44
この結果、経常利益は、前年同期に比べ166億円減少し、216億円(同43.6%減)となりました。
特別損失は、主に価格変動準備金繰入額18億円(同2.7%増)、減損損失3億円(同48.0%減)により、23億円(同11.8%減)となりました。