- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△54,489百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
2022/08/10 16:05- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△48,794百万円は、主に経常収益のうち責任準備金戻入額48,287百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち責任準備金繰入額に含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△29,367百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。2022/08/10 16:05 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方、経常費用は、保険金等支払金2,390億円(同42.2%増)、資産運用費用231億円(同254.5%増)、事業費216億円(同10.1%増)、その他経常費用70億円(同10.7%増)を合計した結果、前年同期に比べ844億円増加し、2,908億円(同40.9%増)となりました。
この結果、経常利益は、前年同期に比べ45億円増加し、150億円(同43.5%増)となりました。
特別損失は9億円(同4.2%減)となりました。特別損失は主に、価格変動準備金繰入額9億円(同3.9%減)によります。
2022/08/10 16:05- #4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
当社においても旧フォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、前連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行っており、前第1四半期連結累計期間については遡及適用後の四半期連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第1四半期連結累計期間の経常損失及び税金等調整前四半期純損失はそれぞれ362百万円減少、法人税等調整額が320百万円減少、親会社株主に帰属する四半期純損失は683百万円減少しております。
(フォーティテュード社への追加出資)
2022/08/10 16:05