四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 売上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△1,273百万円は、主に経常収益のうち退職給付引当金戻入額595百万円、金融派生商品収益513百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち退職給付引当金繰入額、金融派生商品費用にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△54,489百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1 売上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△48,794百万円は、主に経常収益のうち責任準備金戻入額48,287百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち責任準備金繰入額に含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△29,367百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(旧フォーティテュード社における組織再編及びこれに伴う会計処理の遡及適用)
(追加情報)に記載のとおり、旧フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、旧フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においても旧フォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、前連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前第1四半期連結累計期間については遡及適用後のセグメント情報となっております。
当該取扱いに伴い、前第1四半期連結累計期間は遡及適用を行う前と比べて、「T&Dユナイテッドキャピタル(連結)」のセグメント利益又は損失(△)は362百万円増加しております。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 四半期連結 財務諸表 計上額 | |||||
太陽生命 保険 | 大同生命 保険 | T&Dフィナンシャル生命保険 | T&D ユナイテッドキャピタル(連結) | 計 | |||||
経常収益 | 216,468 | 244,020 | 101,463 | 21 | 561,974 | 9,376 | 571,351 | △1,273 | 570,077 |
セグメント間 の内部振替高 | 502 | 248 | - | - | 751 | 61,548 | 62,299 | △62,299 | - |
計 | 216,971 | 244,268 | 101,463 | 21 | 562,725 | 70,925 | 633,650 | △63,573 | 570,077 |
セグメント 利益又は損失(△) | 10,489 | 27,443 | 1,625 | △57,291 | △17,733 | 54,513 | 36,780 | △54,489 | △17,708 |
(注)1 売上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△1,273百万円は、主に経常収益のうち退職給付引当金戻入額595百万円、金融派生商品収益513百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち退職給付引当金繰入額、金融派生商品費用にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△54,489百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 四半期連結 財務諸表 計上額 | |||||
太陽生命 保険 | 大同生命 保険 | T&Dフィナンシャル生命保険 | T&D ユナイテッドキャピタル(連結) | 計 | |||||
経常収益 | 305,490 | 258,847 | 227,139 | 187 | 791,664 | 9,444 | 801,109 | △48,794 | 752,315 |
セグメント間 の内部振替高 | 443 | 246 | - | - | 689 | 37,063 | 37,753 | △37,753 | - |
計 | 305,934 | 259,093 | 227,139 | 187 | 792,354 | 46,508 | 838,862 | △86,547 | 752,315 |
セグメント 利益又は損失(△) | 15,047 | 26,724 | 3,608 | △88,773 | △43,392 | 29,502 | △13,889 | △29,367 | △43,257 |
(注)1 売上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△48,794百万円は、主に経常収益のうち責任準備金戻入額48,287百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち責任準備金繰入額に含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△29,367百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(旧フォーティテュード社における組織再編及びこれに伴う会計処理の遡及適用)
(追加情報)に記載のとおり、旧フォーティテュード社における本件組織再編に伴い、米国会計基準上、旧フォーティテュード社において、2020年6月2日に遡って同社の負債が新たな計算方式で再評価されております。当社においても旧フォーティテュード社に対して持分法を適用するにあたり、前連結会計年度より、2020年6月2日に遡って同様の会計処理を行ったことにより、前第1四半期連結累計期間については遡及適用後のセグメント情報となっております。
当該取扱いに伴い、前第1四半期連結累計期間は遡及適用を行う前と比べて、「T&Dユナイテッドキャピタル(連結)」のセグメント利益又は損失(△)は362百万円増加しております。