(注)1 売上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下の通りであります。
(1)経常収益の調整額△6,326百万円は、主に経常収益のうち金融派生商品収益2,907百万円、退職給付引当金戻入額1,820百万円を、連結損益計算書上は経常費用のうち金融派生商品費用、退職給付引当金繰入額に、経常費用のうち支払備金繰入額1,885百万円を、連結損益計算書上は経常収益のうち支払備金戻入額にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△41,609百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
(3)セグメント資産の調整額△945,832百万円は、主に当社が計上した関係会社株式の消去額であります。
(4)セグメント負債の調整額△168,767百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。