有価証券報告書-第16期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 16:43
【資料】
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【項目】
168項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引以外の
取引
為替予約
売建90,962-8484
(うち米ドル)53,087-5555
(うちユーロ)15,200-132132
(うち英ポンド)4,253-△52△52
(うち加ドル)716-2727
(うち豪ドル)17,703-△78△78
買建7,442-3131
(うち米ドル)383-00
(うちユーロ)10-00
(うち豪ドル)7,048-3030
通貨オプション
買建
プット9,657-
(20)(-)10△10
(うちユーロ)9,657-
(20)(-)10△10
通貨スワップ
円貨受取/外貨支払14,944-516516
(うちブラジルレアル)9,634-681681
(うちインドルピー)5,310-△165△165
外貨受取/円貨支払16,579-△261△261
(うち米ドル)714-△5△5
(うち豪ドル)15,864-△256△256
合計―――――――――360

(注) 1 時価の算定方法
為替予約の連結会計年度末の為替相場は先物相場等を使用しております。
通貨オプションは、取引先金融機関から入手した価格等を使用して算定しております。
通貨スワップは、管理信託を用いて行っており、時価は管理受託会社から入手した価格等を使用して算定しております。
2 外貨建金銭債権債務等に為替予約等が付されていることにより、決済時における円貨額が確定している外貨建金銭債権債務等で、連結貸借対照表において当該円貨額で表示されているものについては、開示の対象より除いております。
3 ( )内には、連結貸借対照表に計上したオプション料を記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引以外の
取引
為替予約
売建186,448-2,4522,452
(うち米ドル)76,327-△105△105
(うちユーロ)55,724-164164
(うち英ポンド)13,412-475475
(うち加ドル)771-4242
(うち豪ドル)39,537-1,8801,880
(うちスイスフラン)674-△4△4
買建29,235-△427△427
(うち米ドル)7,869-△8△8
(うちユーロ)1,456-00
(うち英ポンド)3,593-△1△1
(うち豪ドル)16,316-△417△417
通貨スワップ
円貨受取/外貨支払13,916-2,6152,615
(うちブラジルレアル)13,916-2,6152,615
外貨受取/円貨支払14,252-△1,217△1,217
(うち米ドル)674-00
(うち豪ドル)13,577-△1,218△1,218
合計―――――――――3,422

(注) 1 時価の算定方法
為替予約の連結会計年度末の為替相場は先物相場等を使用しております。
通貨スワップは、管理信託を用いて行っており、時価は管理受託会社から入手した価格等を使用して算定しております。
2 外貨建金銭債権債務等に為替予約等が付されていることにより、決済時における円貨額が確定している外貨建金銭債権債務等で、連結貸借対照表において当該円貨額で表示されているものについては、開示の対象より除いております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引
以外の
取引
金利スワップ
固定金利受取/変動金利支払16,21315,31711,56111,561
合計―――――――――11,561

(注) 時価の算定方法
連結会計年度末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引
以外の
取引
金利スワップ
固定金利受取/変動金利支払12,96912,23514,65314,653
合計―――――――――14,653

(注) 時価の算定方法
連結会計年度末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(3) 株式関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引株価指数オプション
買建
プット10,381-
(34)(-)0△33
合計―――――――――△33

(注) 1 時価の算定方法
主たる取引所における最終価格又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ( )内には、連結貸借対照表に計上したオプション料を記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
区分取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引株価指数先物
売建29,721-△2,070△2,070
株価指数オプション
買建
プット36,135-
(948)(-)99243
合計―――――――――△2,027

(注) 1 時価の算定方法
主たる取引所における最終価格又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ( )内には、連結貸借対照表に計上したオプション料を記載しております。
T&Dフィナンシャル生命保険㈱は、金銭の信託内においてデリバティブ取引を利用しています。取引の詳細は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
区分対象物
の種類
取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引以外の
取引
通貨通貨オプション
買建
プット1,9851,438
(505)(371)147△357
(米ドル)1,128786
(313)(223)89△223
(ユーロ)857652
(192)(148)58△133
株式株価指数オプション
買建
コール3210
(10)(2)3121
プット10,3212,845
(2,646)(604)190△2,456
合計―――――――――△2,792

(注) 1 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ( )内には、連結貸借対照表に計上したオプション料を記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
区分対象物
の種類
取引の種類契約額等契約額等のうち
1年超
時価評価損益
市場取引以外の
取引
通貨通貨オプション
買建
プット1,4381,114
(371)(294)107△264
(米ドル)786634
(223)(182)53△170
(ユーロ)652480
(148)(111)53△94
株式株価指数オプション
買建
コール10-
(2)(-)96
プット2,8452,257
(604)(486)247△357
合計―――――――――△614

(注) 1 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ( )内には、連結貸借対照表に計上したオプション料を記載しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
ヘッジ対象に係る損益を認識する方法為替予約外貨建資産
売建3,352,034-7,785
(うち米ドル)2,247,783-△9,394
(うちユーロ)729,658-15,119
(うち英ポンド)146,229-667
(うち加ドル)97,428-△98
(うち豪ドル)114,012-1,352
(うちニュージーランドドル)14,027-136
(うちポーランドズロチ)767-1
(うちデンマーククローネ)1,644-2
(うちシンガポールドル)483-△1
買建227,620-178
(うち米ドル)227,620-178
為替予約等の振当処理為替予約外貨建預金
売建40,000--
(うち米ドル)10,000--
(うち豪ドル)30,000--
通貨スワップ外貨建貸付金
円貨受取/外貨支払37,93737,937-
(うち米ドル)37,93737,937-
合計―――――――――7,964

(注)1 時価の算定方法
連結会計年度末の為替相場は先物相場等を使用しております。
2 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建定期預金及び外貨建貸付金と一体として処理されているため、その時価は、当該外貨建定期預金及び外貨建貸付金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
ヘッジ対象に係る損益を認識する方法為替予約外貨建資産
売建3,649,756-△9,804
(うち米ドル)2,480,429-△22,802
(うちユーロ)902,558-3,600
(うち英ポンド)116,819-1,664
(うち加ドル)82,768-4,970
(うち豪ドル)59,631-2,707
(うちニュージーランドドル)5,101-6
(うちポーランドズロチ)383-24
(うちデンマーククローネ)1,565-7
(うちシンガポールドル)498-16
買建347,374-1,040
(うち米ドル)265,672-987
(うちユーロ)81,234-54
(うち英ポンド)467-△1
為替予約等の振当処理為替予約
売建外貨建預金37,000--
(うち豪ドル)37,000--
買建外貨建株式62,543-653
(うち米ドル)(予定取引)62,543-653
通貨スワップ外貨建貸付金
円貨受取/外貨支払37,93737,937-
(うち米ドル)37,93737,937-
合計―――――――――△8,109

(注)1 時価の算定方法
連結会計年度末の為替相場は先物相場等を使用しております。
2 為替予約等の振当処理(予定取引をヘッジ対象とするものを除く)によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建定期預金及び外貨建貸付金と一体として処理されているため、その時価は、当該外貨建定期預金及び外貨建貸付金の時価に含めて記載しております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
金利スワップの特例処理金利スワップ貸付金
固定金利受取/変動金利支払44,98733,137872
合計―――――――――872

(注) 時価の算定方法
連結会計年度末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
金利スワップの特例処理金利スワップ貸付金
固定金利受取/変動金利支払32,73126,584646
合計―――――――――646

(注) 時価の算定方法
連結会計年度末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(3) 株式関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
ヘッジ対象に係る損益を認識する方法株式先渡国内株式
売建44,614-△160
合計―――――――――△160

(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジ会計の方法取引の種類主な
ヘッジ対象
契約額等契約額等のうち
1年超
時価
ヘッジ対象に係る損益を認識する方法株式先渡国内株式
売建8,235-△31
合計―――――――――△31

(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。