有価証券報告書-第18期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(重要な後発事象)
(決算日の異なる持分法適用の関連会社の損益)
当連結会計年度において、新フォーティテュード社に係る持分法投資損益は、同社の連結会計年度(2021年1月1日から12月31日)の連結財務諸表を使用しております。
なお、当社の2022年度第1四半期連結会計期間において、新フォーティテュード社の2022年度第1四半期連結会計期間(2022年1月1日から3月31日)に係る持分法投資損益を△91,000百万円程度計上する予定であります。
(新フォーティテュード社への追加出資)
T&Dユナイテッドキャピタル㈱は、2022年3月31日開催の取締役会において、新フォーティテュード社に対する追加出資に関して、525百万ドル(約643億円、1米ドル=122.39円)を上限としてコミットメントする方針を決議し、同日追加出資に関する契約を締結いたしました。
今回、新フォーティテュード社は、当社グループ及び米The Carlyle Group Inc.が運営する投資ファンドであるCarlyle FRL, L.P.から、総額21億ドル(約2,570億円、1米ドル=122.39円)を調達し、成長資本その他運営資金等に充てる予定です。
本件取引に伴う当社の連結業績への影響については未確定です。
(決算日の異なる持分法適用の関連会社の損益)
当連結会計年度において、新フォーティテュード社に係る持分法投資損益は、同社の連結会計年度(2021年1月1日から12月31日)の連結財務諸表を使用しております。
なお、当社の2022年度第1四半期連結会計期間において、新フォーティテュード社の2022年度第1四半期連結会計期間(2022年1月1日から3月31日)に係る持分法投資損益を△91,000百万円程度計上する予定であります。
(新フォーティテュード社への追加出資)
T&Dユナイテッドキャピタル㈱は、2022年3月31日開催の取締役会において、新フォーティテュード社に対する追加出資に関して、525百万ドル(約643億円、1米ドル=122.39円)を上限としてコミットメントする方針を決議し、同日追加出資に関する契約を締結いたしました。
今回、新フォーティテュード社は、当社グループ及び米The Carlyle Group Inc.が運営する投資ファンドであるCarlyle FRL, L.P.から、総額21億ドル(約2,570億円、1米ドル=122.39円)を調達し、成長資本その他運営資金等に充てる予定です。
本件取引に伴う当社の連結業績への影響については未確定です。