臨時報告書

【提出】
2021/07/06 15:00
【資料】
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提出理由

令和3年6月29日開催の当社第48期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
令和3年6月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 資本金の額の減少(減資)の件
① 減少する資本金の額
資本金の額81,182,359,829円減少し100,000,000円といたします。
② 資本金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、減少する資本金の全額をその他資本
剰余金に振り替えることといたします。
③ 資本金の額の減少が効力を生ずる日
2021年8月10日
第2号議案 定款一部変更の件(発行可能株式総数の増加)
将来における機動的な資本調達を可能にする為、現行定款第6条の発行可能株式総数について変更
を行うものであります。
第3号議案 定款一部変更の件(責任限定契約・補欠監査役等)
① 責任限定契約の対象者変更
職務の遂行に当たり、その能力を発揮し期待される役割を果たしえるため、および有能な人材を
確保するために、現行定款第28条および第38条を改定し、非業務執行取締役および監査役を責任
限定契約の対象に含めるものであります。
② 補欠監査役の任期(4年へ)
定款に補欠監査役に関する規定を新設し補欠監査役の任期を現行の1年から4年に変更するもので
あります。
③ 字句一部修正
現行定款第35条の記載につき、実態に合わせ、文言を修正するものであります。
第4号議案 取締役8名選任の件
取締役として、宮尾文也、蘆田茂、早島真由美、藤田和育、中村裕、渡邊顯、山下明男、および劉勁の8氏を選任するものであります。
第5号議案 監査役1名選任の件
監査役として、吉野二良氏を選任するものであります。
第6号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠の監査役として、川﨑信夫氏を選任するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)出席株主の
議決権(個)
可決要件決議の結果および
賛成割合(%)
第1号議案2,323,45820,414-2,492,896(注)1可決(93.20)
第2号議案2,263,60580,267-2,492,896(注)2可決(90.80)
第3号議案2,326,82117,001-2,492,846(注)2可決(93.33)
第4号議案(注)3
宮尾文也2,188,556155,253-2,492,833可決(87.79)
蘆田茂2,320,58323,226-2,492,833可決(93.09)
早島真由美2,320,71223,097-2,492,833可決(93.09)
藤田和育2,320,63523,174-2,492,833可決(93.09)
中村裕2,321,09322,716-2,492,833可決(93.11)
渡辺顯2,320,58223,227-2,492,833可決(93.09)
山下明男2,182,473161,336-2,492,833可決(87.54)
劉勁2,180,777163,032-2,492,833可決(87.48)
第5号議案
吉野二良2,327,59016,177-2,492,791(注)3可決(93.37)
第6号議案
川﨑信夫2,327,94415,823-2,492,791(注)3可決(93.38)

(注)1.出席した議決権を行使できる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の
議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の
議決権の過半数の賛成による。
4. 上記「賛成(個)」「反対(個)」は、書面または電磁的方法により行使された賛成および反対の各議決
権数に、本総会当日出席の株主から各議案の賛成および反対が確認できた議決権数のみを加えたものであり
ます。
5.上記「出席株主の議決権数(個)」は、書面または電磁的方法により行使された議決権数に本総会当日出
席のすべての株主の議決権数を加えたものであります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上