8892 日本エスコン

8892
2024/04/25
時価
995億円
PER 予
9.64倍
2009年以降
赤字-13.52倍
(2009-2024年)
PBR
1.33倍
2009年以降
0.28-2.65倍
(2009-2024年)
配当 予
4.75%
ROE 予
13.79%
ROA 予
2.5%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 不動産賃貸事業

【期間】

連結

2013年9月30日
10億7500万
2014年9月30日 -1.21%
10億6200万
2015年9月30日 +11.77%
11億8700万
2016年9月30日 +26.28%
14億9900万
2017年9月30日 -15.28%
12億7000万
2018年9月30日 +20.63%
15億3200万
2019年9月30日 +51.44%
23億2000万
2020年9月30日 -24.48%
17億5200万
2021年9月30日 +21.29%
21億2500万
2022年9月30日 +52.94%
32億5000万
2023年9月30日 +26.15%
41億
2023年12月31日 +43.54%
58億8500万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(のれんの金額の重要な変動)
不動産賃貸事業において、株式会社四条大宮ビルの全株式を取得し、連結の範囲に含めたことに伴い、のれんを計上しております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において、9,510百万円であります。
2023/10/25 15:02
#2 事業の内容
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、当第3四半期連結会計期間において、株式会社四条大宮ビル(不動産賃貸事業)の全株式を取得したことに伴い、同社を連結子会社としております。
2023/10/25 15:02
#3 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称株式会社四条大宮ビル
事業の内容不動産賃貸事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、賃貸収益不動産による安定収益の確保を目的に、京都市を中心に不動産賃貸事業を行う株式会社四条大宮ビルについて、同社が新設会社分割手続を実施した後の同社の株式を100%取得し、子会社化することといたしました。
2023/10/25 15:02
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2021年に実施した中部電力株式会社(以下「中部電力」といいます。)への第三者割当増資による連結子会社化によって、当社の信用力は大きく向上しました。加えて、株式会社ピカソ及び同社グループ会社7社(以下「ピカソグループ」といいます。)の子会社化等により安定した賃貸収入を確保することで、計画の基本方針としてきた「転換」は順調に進展しております。
中期経営計画最終年度となる当期は、「転換」から「飛躍」への仕上げの期であり、過去最高となる業績計画の達成と中部電力グループシナジーの発展を果たすべく取り組んでおり、後述する中部電力グループとの共同事業も実績が積み上がりつつあります。また、2023年2月公表の不動産賃貸事業等を手掛ける株式会社四条大宮ビルの子会社化が2023年7月31日に完了し、ストック収益のさらなる強化に寄与する見通しです。
他方、当社グループでは、親会社である中部電力との連携を強化し、中部電力グループ全体としてシナジー効果の一層の発揮のために、決算期を中部電力と同じ3月に変更することといたしました。2023年11月29日開催予定の臨時株主総会で現行定款の一部変更(事業年度の末日の変更)に係る議案が承認されることを条件として、決算期変更の経過期間となる当期は、2023年1月1日から2024年3月31日までの15ヶ月決算となる予定です。これに伴い現行の第4次中期経営計画「IDEAL to REAL 2023」は修正しておりますが、基本方針に変更はありません。また、次回の期末配当(基準日2024年3月31日)につきましても38円から10円増額し、48円とする予定です。
2023/10/25 15:02