半期報告書-第104期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/11/14 10:21
【資料】
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【項目】
41項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
交通業不動産業生活
サービス業
合計調整額(注)1中間連結損益計算書計上額
(注)2
営業収益
外部顧客への営業収益84,56133,68478,008196,254-196,254
セグメント間の内部営業収益
または振替高
9934,9879736,954△6,954-
85,55438,67178,982203,209△6,954196,254
セグメント利益15,2468,4272,90426,5782326,601

(注) 1 セグメント利益の調整額23百万円は、セグメント間取引消去です。
2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
交通業不動産業生活
サービス業
合計調整額(注)1中間連結損益計算書計上額
(注)2
営業収益
外部顧客への営業収益85,99937,19886,545209,744-209,744
セグメント間の内部営業収益
または振替高
1,1394,7811,4737,393△7,393-
87,13941,97988,019217,138△7,393209,744
セグメント利益17,2507,2444,53129,0261029,037

(注) 1 セグメント利益の調整額10百万円は、セグメント間取引消去です。
2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当社は、経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業にむけて~」を掲げており、2021年度から2023年度までを「体質変革期」、2024年度から2030年度までを「飛躍期」と定めています。
体質変革期では、利益水準の回復と有利子負債のコントロールにより財務の健全化を図るとともに、事業ポートフォリオの再構築を掲げ、既存事業の選択と集中により収益力を強化し、投資余力を確保のうえ、新たな収益機会の創出を推進しました。
このたび、当社は、2024年5月14日開催の取締役会において、飛躍期に向けた中期経営計画(2024年度~2026年度)を決議し、2030年度営業利益目標の達成に向けた事業ポートフォリオの最適化のため、業績管理区分を変更しました。
これに伴い、従来「運輸業」「流通業」「不動産業」および「その他の事業」としていたセグメント区分を、当中間連結会計期間から、「交通業」「不動産業」および「生活サービス業」に変更しました。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。