- #1 業績等の概要
以上の結果、当期の営業収益は、交通事業および流通事業などが好調に推移したものの、不動産事業において前期に大規模分譲マンションの売り上げを計上した反動により、3,132億1千7百万円(前期比1.4%減)、営業利益は、不動産事業において多額のたな卸資産評価損を売上原価に計上したことなどにより、148億9百万円(前期比44.7%減)、経常利益は117億9千万円(前期比46.4%減)となりました。これに、特別損失として減損損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純損失は30億1千1百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益107億7千5百万円)となりました。
なお、当社は、本年5月に、ホテル グランパシフィック LE DAIBAの土地および建物ならびに㈱ホテルグランパシフィックの全株式を譲渡し、特別利益として固定資産売却益等を翌期の第96期に計上する予定であります。
次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。
2016/06/29 15:10- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
ハ 特別損益および親会社株主に帰属する当期純損失
当連結会計年度の特別利益は、投資有価証券売却益がなくなったことなどにより、前連結会計年度の16億7千2百万円から14億7千2百万円減少し、2億円となりました。
特別損失は、減損損失が増加したことなどにより、前連結会計年度の53億4千2百万円から53億7千9百万円増加し、107億2千2百万円となりました。
2016/06/29 15:10- #3 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は6,838百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)であります。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は7,441百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)、減損損失は3,362百万円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は次のとおりであります。
2016/06/29 15:10- #4 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(7) 業績に与える影響
当該譲渡に伴い、翌事業年度において、固定資産売却益約27,000百万円を特別利益に計上する見込みです。
2 当社は平成28年6月29日開催の取締役会において、以下の当社発行の普通社債について、財務体質の改善を図るため、資産管理信託契約を組み合わせた債務履行引受契約を、平成28年6月30日に締結することを決議いたしました。
2016/06/29 15:10- #5 鉄道事業における工事負担金等の会計処理
- 道事業における工事負担金等の会計処理
当社では、鉄道事業における連続立体交差等の高架化工事や地下化工事等を行うにあたり、地方公共団体等から工事費の一部として工事負担金等を受けております。
これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得原価から直接減額して計上しております。
なお、連結損益計算書においては、工事負担金等受入額を特別利益に計上するとともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を固定資産圧縮損として特別損失に計上しております。2016/06/29 15:10