- #1 業績等の概要
このような事業環境のなか、当社グループは、当連結会計年度を初年度とする「京急グループ総合経営計画」に基づき、各事業を推進するとともに、事業の選択と集中を進めるなど経営の効率化を図り、経営基盤の強化に努めました。また、引き続きすべての事業において安全の徹底を図り、安心、良質なサービスの提供に努めました。
以上の結果、当期の営業収益は、交通事業および不動産事業等が好調に推移したものの、レジャー・サービス事業におけるシティホテルの譲渡に伴う減収などにより、3,098億2千9百万円(前期比1.1%減)となりましたが、営業利益は、不動産事業において前期にたな卸資産評価損を売上原価に計上した反動などにより、377億6千1百万円(前期比155.0%増)、経常利益は353億9千3百万円(前期比200.2%増)となりました。これに、特別利益としてシティホテルの譲渡に伴う固定資産売却益や、特別損失として当社およびグループ会社が保有する上大岡京急ビルの減損損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は225億1千4百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失30億1千1百万円)となりました。
次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。
2017/06/29 14:39- #2 経営上の重要な契約等
(7)業績に与える影響
当該譲渡に伴い、当連結会計年度において、固定資産売却益27,289百万円を特別利益に計上しております。
2017/06/29 14:39- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
ハ.特別損益および親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の特別利益は、工事負担金等受入額や固定資産売却益の計上により、前連結会計年度の2億円から1,696億8千8百万円増加し、1,698億8千8百万円となりました。
特別損失は、固定資産圧縮損や減損損失の計上などにより、前連結会計年度の107億2千2百万円から1,570億1千1百万円増加し、1,677億3千4百万円となりました。
2017/06/29 14:39- #4 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル等(土地を含む。)を有しております。
前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は7,441百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)、減損損失は3,362百万円(特別損失に計上)であります。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は8,189百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)、減損損失は1,219百万円(特別損失に計上)であります。
2017/06/29 14:39- #5 鉄道事業における工事負担金等の会計処理
- 道事業における工事負担金等の会計処理
当社では、鉄道事業における連続立体交差等の高架化工事や地下化工事等を行うにあたり、地方公共団体等から工事費の一部として工事負担金等を受けております。
これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得原価から直接減額して計上しております。
なお、連結損益計算書においては、工事負担金等受入額を特別利益に計上するとともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を固定資産圧縮損として特別損失に計上しております。2017/06/29 14:39