9010 富士急行

9010
2024/04/30
時価
1852億円
PER 予
44.8倍
2010年以降
赤字-882.93倍
(2010-2023年)
PBR
5.85倍
2010年以降
2.77-14.48倍
(2010-2023年)
配当 予
0.53%
ROE 予
13.05%
ROA 予
4%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 運輸業

【期間】

連結

2013年6月30日
2億4225万
2014年6月30日 +6.01%
2億5682万
2015年6月30日 +155.65%
6億5657万
2016年6月30日 -1.97%
6億4364万
2017年6月30日 -9.48%
5億8264万
2018年6月30日 +28.83%
7億5061万
2019年6月30日 -3.06%
7億2765万
2020年6月30日
-14億1719万
2021年6月30日
-5億2800万
2022年6月30日
-9124万
2023年6月30日
8億1462万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
運輸業
鉄道事業では、訪日外国人客をはじめとする観光客の需要回復に伴い、土日祝日にJR直通特急「富士回遊」の臨時列車を増発し、4往復とすることで輸送力強化と利便性向上を図りました。また富士山のユネスコ世界文化遺産登録10周年を記念して、JR東日本八王子支社と合同でキャンペーンを開始し話題醸成に努めました。
乗合バス事業では、増加する観光客への利便性向上や河口湖駅周辺の混雑緩和を目的に、河口湖駅を起点として周辺の人気スポットを巡る「河口湖・西湖周遊バス」を増発運行いたしました。さらに、SDGsの取り組みとして東日本では初となる国内メーカーによるEV路線バスを6台導入いたしました。
また、山梨・神奈川・静岡エリアのバス会社において、物価高騰や乗務員不足に対応するための処遇改善、機材更新など運行経費の増加が見込まれることを受け、28年ぶりに運賃改定の認可申請をいたしました。
高速バス事業では、「東京駅~河口湖線」等、一部路線で運賃改定を実施しました。また、富士五湖エリアで開催される音楽イベントなどにあわせて、「新宿~富士五湖線」の臨時便を運行し、利便性向上を図りました。
船舶事業及び索道事業では、河口湖を訪れる観光客の増加に合わせてセット券の販売強化を行い、増収に努めました。
以上の結果、運輸業全体の営業収益は4,208,059千円(前年同期比40.9%増)、営業利益は814,628千円(前年同期は営業損失91,241千円)となりました。
鉄道営業成績表(富士山麓電気鉄道㈱)
種別単位当第1四半期連結累計期間
(2023年4月1日~2023年6月30日)
対前年同四半期増減率(%)
営業日数91-
営業粁26.6-
客車走行粁千粁5186.5
輸送人員定期外千人717125.3
定期3014.6
1,01868.0
旅客運輸収入定期外千円508,713148.0
定期55,8087.8
564,521119.8
運輸雑収74,91265.5
運輸収入合計639,434111.6
業種別営業成績
種別当第1四半期連結累計期間
(2023年4月1日~2023年6月30日)
営業収益(千円)対前年同四半期増減率(%)
鉄道事業663,90994.9
バス事業2,795,79628.4
索道事業188,963198.2
ハイヤー・タクシー事業331,97718.9
船舶運送事業227,41281.4
営業収益計4,208,05940.9
2023/08/14 11:16