9001 東武鉄道

9001
2024/09/19
時価
5375億円
PER 予
12.32倍
2010年以降
赤字-49倍
(2010-2024年)
PBR
0.97倍
2010年以降
1.15-2.83倍
(2010-2024年)
配当 予
1.95%
ROE 予
7.86%
ROA 予
2.54%
資料
Link
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外部顧客への売上高 - レジャー事業

【期間】

連結

2013年3月31日
723億6300万
2014年3月31日 +1.53%
734億6700万
2015年3月31日 +6.01%
778億8400万
2016年3月31日 -0.78%
772億7500万
2017年3月31日 -2.79%
751億2000万
2018年3月31日 +2.5%
769億9700万
2019年3月31日 -0.92%
762億8800万
2020年3月31日 -7.47%
705億9300万
2021年3月31日 -46.53%
377億4800万
2022年3月31日 +183.64%
1070億6700万
2023年3月31日 +75.37%
1877億5900万
2024年3月31日 -1.89%
1842億1200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、経営の多角化が進んでおり、交通産業、レジャー産業、住宅産業、流通産業等の分野において、各事業に従事するグループ会社とともに、それぞれ事業活動を展開しております。
したがって、当社は事業区分を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「運輸事業」、「レジャー事業」、「不動産事業」、「流通事業」及び「その他事業」の5つを報告セグメントとしております。
「運輸事業」は、鉄道、バス、タクシー等の営業を行っております。「レジャー事業」は、ホテル、スカイツリーの運営、旅行業等を行っております。「不動産事業」は、土地及び建物の賃貸・分譲を行っております。「流通事業」は、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の営業を行っております。また、「その他事業」は、建設業、電気工事等を行っております。
2024/06/21 13:53
#2 主要な設備の状況
3 連結会社以外からの主な賃借建物として、ロジスクエア浦和美園(埼玉県さいたま市)年間賃借料233百万円、Landport岩槻(同)年間賃借料175百万円があります。
(3) レジャー事業(従業員3,612人)
提出会社
2024/06/21 13:53
#3 事業の内容
(2) レジャー事業(26社)
2024/06/21 13:53
#4 事業等のリスク
⑤ パンデミック等の発生
パンデミック等により外出制限や出控えが発生した場合には、運輸事業やレジャー事業を中心に利用者が急減し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、パンデミック等により従業員の感染が多発した場合には、事業運営に支障が生じ、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、当社グループにおいては、従業員の基本的な感染症予防策を継続的に実施するとともに、感染状況に応じた事業継続計画や感染対策を講じることでお客様が安全・安心にご利用いただけるよう取組み、国民の安定的な生活の確保に欠かせない社会インフラの1つである鉄道事業を中心に社会を支え、事業を継続してまいります。
2024/06/21 13:53
#5 会計方針に関する事項(連結)
取引の対価は、商品の引渡しから概ね1ヶ月以内に受領しております。
レジャー事業における企画旅行商品等に係る収益認識
レジャー事業における企画旅行商品等に係る収益について、旅行業において、自社が主催する企画旅行商品等については、旅行期間にわたり収益を認識しております。なお、顧客への旅行商品等の提供における当社グループの役割が本人に該当する取引については、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しております。
2024/06/21 13:53
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
運輸事業9,129[225]
レジャー事業3,612[1,260]
不動産事業333[200]
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2024/06/21 13:53
#7 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
580327
松竹㈱56,30056,300当社グループにおいて、当社施設への誘客を目的とした提携先として、レジャー事業での安定した取引関係の維持・強化を図るため
549643
㈱歌舞伎座100,000100,000当社グループにおいて、当社施設への誘客を目的とした提携先として、レジャー事業での安定した取引関係の維持・強化を図るため
468475
192121
㈱ぐるなび486,700486,700当社グループにおいて、沿線への誘客を目的とした情報発信の提携先として、レジャー事業及び運輸事業での安定した取引関係の維持・強化を図るため
149162
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
(注)1 「―」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2 定量的な保有効果については記載が困難です。保有の合理性は、取締役会において、当事業年度末時点における個別銘柄ごとの保有効果を、保有目的のほか、配当利回り等により保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を総合的に勘案し検証しております。
2024/06/21 13:53
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更や海外からの入国制限が緩和されたこと、また雇用・所得環境が改善する下で、緩やかな回復の動きが見られました。一方、物価上昇や為替の変動、世界的な金融引締め等に伴う海外の景気が国内経済、個人消費に与える影響等に注視する必要があります。
当社グループにおきましては、国内旅行やインバウンドの増加等による需要の取込みにより運輸事業とレジャー事業を中心に増収をはかるとともに、デジタル技術の活用等による事業展開を積極的に進め、成長フェーズに向けた取組みも進めてまいりました。
2023年度の連結業績は、以下のとおりであります。
2024/06/21 13:53
#9 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、運輸事業及びレジャー事業を中心として全体で85,349百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
2024/06/21 13:53
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、連結財務諸表に計上した減損損失並びに有形固定資産及び無形固定資産の金額は以下のとおりであります。
特に「レジャー事業」セグメントにおけるホテル業のうち、一部のホテルにおいて新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、感染症法上の分類第5類引き下げ後における回復の遅れや施設改修による休業等の影響により、継続的に営業損失となっております。これらの資産グループにおいて減損の兆候を識別したものの、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回っていたことから、減損損失の認識は不要と判定しております。
2024/06/21 13:53