半期報告書-第157期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2021/12/27 9:14
【資料】
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【項目】
85項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(令和3年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1) 受取手形及び売掛金799,808799,808-
(2) 未収金895,056895,056-
(3) 投資有価証券568,973568,973-
資産計2,263,8372,263,837-
(1) 支払手形及び買掛金287,784287,784-
(2) 未払金542,797542,797-
(3) 短期借入金341,000341,000-
(4) 社債600,000599,846△153
(5) 長期借入金(*1)10,304,30810,273,856△30,451
(6) リース債務(*2)378,147367,203△10,943
負債計12,454,03612,412,488△41,548
デリバティブ取引---

(*1) 流動負債の1年内返済予定の長期借入金を合算して表示しております。
(*2) 流動負債のリース債務を合算して表示しております。
(注)1.「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
2.以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)
非上場株式169,507

3.デリバティブ取引については、注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
4.金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
当中間連結会計期間(令和3年9月30日)
中間連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1) 受取手形、売掛金及び
契約資産
336,848336,848-
(2) 未収金303,512303,512-
(3) 投資有価証券475,124475,124-
資産計1,115,4861,115,486-
(1) 支払手形及び買掛金199,228199,228-
(2) 未払金306,801306,801-
(3) 短期借入金356,000356,000-
(4) 社債600,000599,786△213
(5) 長期借入金(*1)10,002,18810,096,00893,820
(6) リース債務(*2)316,536310,357△6,179
負債計11,780,75311,868,18187,427
デリバティブ取引---

(*1) 流動負債の1年内返済予定の長期借入金を合算して表示しております。
(*2) 流動負債のリース債務を合算して表示しております。
(注)1.「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
2.市場価格のない株式等は、「(3)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の中間連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当中間連結会計期間(千円)
非上場株式170,337

3.デリバティブ取引については、注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
4.金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で中間連結貸借対照表に計上している金融商品
当中間連結会計期間(令和3年9月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券475,124--475,124
資産計475,124--475,124

(2)時価で中間連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当中間連結会計期間(令和3年9月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形、売掛金及び契約資産-336,848-336,848
未収金-303,512-303,512
資産計-640,361-640,361
支払手形及び買掛金-199,228-199,228
未払金-306,801-306,801
短期借入金-356,000-356,000
社債-599,786-599,786
長期借入金-10,096,008-10,096,008
リース債務-310,357-310,357
負債計-11,868,181-11,868,181

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
受取手形、売掛金及び契約資産、未収金
短期間で決済されるため、帳簿価格にほぼ等しいことから、当該帳簿価額をもって時価としており、レベル2の時価に分類しております。
支払手形及び買掛金、未払金、短期借入金
短期間で決済されるため、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額をもって時価としており、レベル2の時価に分類しております。
社債、長期借入金、リース債務
この時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。