このような状況のなか、当社グループの第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、営業収益は、流通業であべのハルカス近鉄本店の3月7日の全館開業により増収となりましたが、運輸業で、主に3月の定期券等の消費税増税前の駆け込み購入の反動減により、不動産業でマンション販売戸数の減により、それぞれ減収となりましたため、全体では前年同期に比較して0.4%減収の5,943億93百万円となりました。
次に利益面におきましては、営業利益は、流通業で増収により、ホテル・レジャー業でのれんの償却が前年で終了したこと等により増益となったものの、運輸業で減収に加え退職給付費用の増により、不動産業で減収により、それぞれ減益となりましたため、全体では前年同期に比較して3.8%減益の239億76百万円となりました。
営業外損益で、営業外収益は持分法による投資利益において、前年は大日本土木に対して新たに持分法を適用したことによる利益を計上しておりましたが、本年は近鉄エクスプレスの持分率上昇に伴う利益を計上いたしましたため増加し、営業外費用は金利の低下等による支払利息の減により減少しましたため、経常利益は前年同期に比較して2.8%増益の224億58百万円となりました。
2014/11/13 9:13