非支配持分(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 39億6300万
- 2019年3月31日 +66.62%
- 66億300万
- 2020年3月31日 -3.13%
- 63億9600万
- 2021年3月31日 +8.65%
- 69億4900万
- 2022年3月31日 +15.74%
- 80億4300万
- 2023年3月31日 +16.13%
- 93億4000万
有報情報
- #1 注記事項-その他の包括利益累計額及びその他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度及び当連結会計年度の非支配持分を含むその他の包括利益の各区分ごとの当期損益項目との調整額及び各項目ごとの税効果影響額は次のとおりである。2023/06/23 15:15
(単位:百万円) 合計 7,223 340 7,563 非支配持分に帰属するその他の包括利益 その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動額 1 (単位:百万円) 合計 8,425 △775 7,650 非支配持分に帰属するその他の包括利益 確定給付制度の再測定 68 - #2 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ③ 非支配株主に係る売建プット・オプション負債の償還金額の現在価値2023/06/23 15:15
当社グループは、非支配持分の所有者に付与している子会社株式の売建プット・オプションについて、将来キャッシュ・フローを割り引く方法により算定した償還金額の現在価値を金融負債として認識するとともに非支配持分との差額を資本剰余金又は利益剰余金から減額し、当初認識後の変動については資本剰余金又は利益剰余金に認識している。
非支配株主に係る売建プット・オプション負債の償還金額の現在価値の算定にあたっては、対象子会社の将来事業計画等について仮定を設定している。これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しているが、将来事業計画等の変化によって償還金額の現在価値の算定結果が著しく異なる結果となる可能性があるため、当社グループでは当該見積りは重要なものであると判断している。償還金額の現在価値の算定結果が著しく異なる場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において主として資本剰余金又は利益剰余金に影響を及ぼすこととなる。 - #3 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ③ 非支配株主に係る売建プット・オプション2023/06/23 15:15
当社グループは、非支配持分の所有者に付与している子会社株式の売建プット・オプションについて、将来キャッシュ・フローを割り引く方法により算定した償還金額の現在価値を金融負債として認識するとともに非支配持分との差額を資本剰余金又は利益剰余金から減額し、当初認識後の変動については資本剰余金又は利益剰余金に認識している。
当該金融負債の償還金額の現在価値については、注記26.金融商品及び関連する開示に記載している。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 支配の喪失を伴わない子会社に対する当社グループの持分の変動については、資本取引として会計処理している。2023/06/23 15:15
当社グループが子会社の支配を喪失した場合には、子会社の資産及び負債、子会社に関連する非支配持分及びその他の包括利益累計額の認識を中止している。
② 関連会社及び共同支配企業 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 15:15
当連結会計年度末の資産の部合計は、前連結会計年度末に比べ1,202億31百万円増加し、9,121億9百万円となった。流動資産は、その他の金融資産が当社連結子会社であるMars Logistik Grup Anonim Sirketiにおけるリラ建定期預金への預入等により40億8百万円増加したものの、現金及び現金同等物が「(4) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおり111億15百万円減少したことなどにより、57億88百万円減少した。非流動資産は、長期貸付金が親会社に対する貸付等により972億5百万円、有形固定資産がインド タミル・ナードゥ州に設立したマルチ型物流センターの建設用地等の設備投資及び車両運搬具等の更新等により141億86百万円それぞれ増加したことなどにより、1,260億19百万円増加した。前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) 増減 親会社株主持分 170,170 110,704 △59,466 非支配持分 8,043 9,340 1,297 資本の部合計 178,213 120,044 △58,169
当連結会計年度末の負債の部合計は、前連結会計年度末に比べ1,784億円増加し、7,920億65百万円となった。流動負債は、預り金が㈱日立製作所(以下「日立製作所」という。)からの自己株式取得に伴う源泉所得税等により452億51百万円増加したことなどにより、489億80百万円増加した。非流動負債は、長期債務が新規のタームローンの借入実行及び既存のタームローンの全額繰上返済等により1,277億14百万円増加したことなどにより、1,294億20百万円増加した。 - #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 15:15
区分 注記番号 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) リース負債の返済 24 △33,758 △36,026 非支配持分からの子会社持分取得による支出 24 △1,792 - 配当金の支払 19 △4,696 △2,348 - #7 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 15:15
区分 注記番号 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 親会社株主持分 20,516 32,603 非支配持分 1,669 2,457 - #8 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 15:15
区分 注記番号 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 親会社株主持分 13,513 25,516 非支配持分 1,109 1,894 - #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 15:15
区分 注記番号 前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 親会社株主持分合計 170,170 110,704 非支配持分 8,043 9,340 資本の部合計 178,213 120,044