減価償却費 - 流通事業
連結
- 2013年9月30日
- 4億661万
- 2014年9月30日 +6.48%
- 4億3295万
- 2015年9月30日 -6.41%
- 4億520万
- 2016年9月30日 +11.09%
- 4億5012万
- 2017年9月30日 +17.87%
- 5億3054万
- 2018年9月30日 -7.87%
- 4億8878万
- 2019年9月30日 -17.1%
- 4億519万
- 2020年9月30日 +7.37%
- 4億3505万
- 2021年9月30日 -11.07%
- 3億8687万
- 2022年9月30日 -12.98%
- 3億3666万
- 2023年9月30日 +11.68%
- 3億7600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (2)セグメント資産の調整額△9,703百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△16,924百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産7,221百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。2024/06/25 15:31
(3)減価償却費の調整額84百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△144百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額14百万円、セグメント間取引消去△159百万円であります。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 減価償却費の調整額94百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。2024/06/25 15:31
- #3 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- ③ 受取リース料、減価償却費及び受取利息相当額2024/06/25 15:31
④ 利息相当額の算定方法前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 受取リース料 146百万円 79百万円 減価償却費 33 11 受取利息相当額 45 32 - #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※4 販売費及び一般管理費の主な内訳は次のとおりであります。2024/06/25 15:31
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 経費計 15,988 16,557 3 減価償却費 1,896 2,041 4 のれん償却額 5 - - #5 事業の内容
- 主に静岡県内において旅客及び貨物の運送を営んでおります。鉄道事業は当社、バス事業は子会社しずてつジャストライン㈱他3社、索道事業は当社、タクシー事業は子会社静鉄タクシー㈱、トラック事業は子会社駿遠運送㈱他1社が行っております。2024/06/25 15:31
(2) 流通事業
静岡県内において食料品、日用品等の販売を営んでおります。流通事業は子会社㈱静鉄ストア、㈱静鉄リテイリング他1社が行っております。 - #6 会計方針に関する事項(連結)
- 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
原則として定率法を採用しておりますが、親会社の賃貸用建物、ゴルフ場施設、新静岡ターミナルビル関連施設、1998年4月1日以降取得の建物並びに2016年4月1日以降取得の建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
機械装置及び運搬具 2~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし残存価額を零とする定額法を採用しております。なお、リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、借手側では通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しております。2024/06/25 15:31 - #7 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。2024/06/25 15:31
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」「建設事業」の6つを報告セグメントとしております。
「交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。「建設事業」は主に不動産の各種建築工事を行っております。 - #8 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/25 15:31
(注) 1 従業員数は就業人数であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 交通事業 1,283 (314) 流通事業 540 (1,290) 自動車販売事業 1,680 (120)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #9 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2024/06/25 15:31
当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。用途 場所 減損損失 種類 金額(百万円) 流通事業用資産 静岡県藤枝市他 建物及び構築物 472 その他有形固定資産 55 その他無形固定資産 43 計 571
事業用資産及び賃貸用不動産については、収益性の低下または使用可能期間の短縮により回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 - #10 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/25 15:31
(2) 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 有形固定資産有姿除却等否認 23 30 減価償却費償却超過額 286 288 減損損失否認 994 1,014
- #11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/25 15:31
(注) 1 評価性引当額が前連結会計年度より728百万円減少しております。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 賞与引当金繰入超過額 706 825 減価償却費超過額 519 517 投資有価証券評価損否認 561 228
この減少の主な要因は、退職給付に係る負債繰入超過額の一時差異が減少したことによるものであります。 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 翌連結会計年度の業績予測につきましては、不動産事業における事業用不動産の売却や、レジャー・サービス事業における静鉄ホテルプレジオ大阪心斎橋の通年営業のほか、乗合バス事業においては2024年10月より運賃改定を計画していることなどから、売上高は当連結会計年度から増加すると見込んでおります。2024/06/25 15:31
利益面では、社員一人ひとりのウェルビーイング向上を目指した処遇改善や、各設備投資による減価償却費の増
加、電気料単価の上昇等による水道光熱費の増加を考慮し、当連結会計年度から減少すると見込んでおります。 - #13 設備投資等の概要
- 交通事業では、バス事業における車両の更新など1,956百万円の設備投資を実施しております。2024/06/25 15:31
流通事業では、㈱静鉄ストアにおける精肉加工施設の建築など1,373百万円の設備投資を実施しております。
自動車販売事業では、㈱トヨタレンタリース静岡のリース車両及びレンタル車両の更新など7,615百万円の設備投資を実施しております。 - #14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- (2) 流通事業2024/06/25 15:31
流通事業においては、スーパーマーケットや売店にて食料品等の販売を行っております。顧客に商品を引
き渡した時点で収益を認識しております。