有価証券報告書-第160期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 15:31
【資料】
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【項目】
138項目
※7 減損損失
当社及び当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
用途場所減損損失
種類金額(百万円)
流通事業用資産静岡県藤枝市他建物及び構築物472
その他有形固定資産55
その他無形固定資産43
571
自動車販売事業用資産静岡県静岡市他建物及び構築物42
その他有形固定資産1
44
不動産事業用資産静岡県富士市他土地144
建物及び構築物212
その他有形固定資産63
その他無形固定資産5
のれん39
466
賃貸用不動産静岡県静岡市建物他38
借地権15
54
1,136

当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
事業用資産及び賃貸用不動産については、収益性の低下または使用可能期間の短縮により回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と、市場価格を反映していると考えられる公正な評価額を用いた正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを2.1%~4.1%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
用途場所減損損失
種類金額(百万円)
流通事業用資産静岡県菊川市他建物及び構築物54
その他有形固定資産56
その他無形固定資産1
113
自動車販売事業用資産静岡県静岡市他土地29
建物及び構築物127
その他有形固定資産8
165
不動産事業用資産静岡県焼津市その他有形固定資産4
4
賃貸用不動産静岡県藤枝市土地49
建物及び構築物6
その他有形固定資産1
56
339

当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
事業用資産及び賃貸用不動産については、収益性の低下または使用可能期間の短縮により回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と、市場価格を反映していると考えられる公正な評価額を用いた正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを2.7%~3.3%で割り引いて算定しております。