半期報告書-第154期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
※6 前中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
当社及び当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
その結果、当中間連結会計期間において収益性が著しく下落している資産グループ等については、近い将来の収益性の回復が見込まれなかったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを5.2%で割り引いて算定し、正味売却価額は一定の評価額や指標を合理的に調整し評価しております。
当社及び当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途 | 場所 | 減損損失 | |
種類 | 金額(千円) | ||
店舗等3件 | 藤枝市他 | 建物及び構築物 | 94,415 |
土地 | 18,285 | ||
その他 | 43,015 | ||
合計 | 155,716 |
当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
その結果、当中間連結会計期間において収益性が著しく下落している資産グループ等については、近い将来の収益性の回復が見込まれなかったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを5.2%で割り引いて算定し、正味売却価額は一定の評価額や指標を合理的に調整し評価しております。