有価証券報告書-第156期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 13:58
【資料】
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【項目】
140項目
※6 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社及び当グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途場所減損損失
種類金額(千円)
事業用資産静岡県藤枝市他建物及び構築物513,407
土地817
その他119,351
633,576
その他静岡県静岡市他土地116,135
合計建物及び構築物513,407
土地116,952
その他119,351
749,711

当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
事業用資産については、時価の下落や収益性の低下などにより回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と、市場価格を反映していると考えられる公正な評価額を用いた正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.4~6.6%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社及び当グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途場所減損損失
種類金額(千円)
事業用資産静岡県静岡市他建物及び構築物73,979
その他12,904
86,883

当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
事業用資産については、時価の下落や収益性の低下などにより回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値と、市場価格を反映していると考えられる公正な評価額を用いた正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.7~5.8%で割り引いて算定しております。