有価証券報告書-第152期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/24 13:55
【資料】
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【項目】
121項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
Ⅰ 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」の5つを報告セグメントとしております。
「交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」の5つを報告セグメントとしております。
「交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
Ⅰ 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
交通事業流通事業自動車販売
事業
不動産事業レジャー・
サービス事業
売上高
外部顧客への売上高15,691,42947,287,36565,536,11710,845,5119,039,390
セグメント間の内部
売上高又は振替高
72,36123,868791,165503,7862,049,787
15,763,79147,311,23366,327,28211,349,29711,089,177
セグメント利益又は損失(△)△139,8151,021,9902,269,9061,097,817△211,898
セグメント資産18,200,19413,129,31160,731,39328,062,23616,164,826
その他の項目
減価償却費933,539857,6452,993,950996,714495,976
のれんの償却額6,000
負ののれん発生益926
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,060,316324,9194,835,960172,912299,432

その他事業
(注)1
調整額
(注)2
連結財務諸表
計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高4,562,406152,962,221152,962,221
セグメント間の内部
売上高又は振替高
2,656,3426,097,311△6,097,311
7,218,749159,059,532△6,097,311152,962,221
セグメント利益又は損失(△)125,8174,163,81844,0664,207,884
セグメント資産5,769,832142,057,794△5,174,368136,883,426
その他の項目
減価償却費8,9906,286,81759,2406,346,058
のれんの償却額6,0006,000
負ののれん発生益926926
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,4576,694,999△14,9136,680,085

(注) 1 「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、土木建築事業等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額44,066千円には、セグメント間取引消去42,928千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,137千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額△5,174,368千円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△15,001,165千円、各報告セグメントに配分していない全社資産9,826,796千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
交通事業流通事業自動車販売
事業
不動産事業レジャー・
サービス事業
売上高
外部顧客への売上高15,877,96848,538,45070,339,2048,933,6269,725,930
セグメント間の内部
売上高又は振替高
79,47622,569911,955449,7822,380,998
15,957,44548,561,01971,251,1599,383,40912,106,929
セグメント利益又は損失(△)336,5231,029,7562,328,926849,257△228,220
セグメント資産19,190,52612,913,46264,602,71530,354,56516,688,038
その他の項目
減価償却費1,032,619812,0073,457,097975,612495,856
のれんの償却額6,000
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,505,200496,6105,132,1061,920,314175,385

その他事業
(注)1
調整額
(注)2
連結財務諸表
計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高5,505,426158,920,607158,920,607
セグメント間の内部
売上高又は振替高
1,582,4545,427,236△5,427,236
7,087,880164,347,843△5,427,236158,920,607
セグメント利益又は損失(△)130,1264,446,37021,9414,468,312
セグメント資産3,610,288147,359,597△6,272,703141,086,893
その他の項目
減価償却費8,6556,781,849430,1767,212,025
のれんの償却額6,0006,000
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,7269,231,343△10,9239,220,420

(注) 1 「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、土木建築事業等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額21,941千円には、セグメント間取引消去25,453千円、各報告セグメントに配分していない全社費用3,512千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額△6,272,703千円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△14,467,313千円、各報告セグメントに配分していない全社資産8,194,609千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
交通事業流通事業不動産事業合計
減損損失17,496162,8066,291186,593

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
流通事業自動車販売事業レジャー・サービス事業合計
減損損失37,75174,25419,097131,104

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
交通事業合計
当期償却額6,0006,000
当期末残高6,0006,000

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
交通事業合計
当期償却額6,0006,000
当期末残高

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
レジャー・
サービス事業
合計
当期償却額926926
当期末残高

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。