有価証券報告書-第159期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
2 金額の算出に用いた主要な仮定等
当社グループでは、新型コロナウイルスの感染拡大及びそれに伴う外出控えにより、顧客の減少影響が続いてお
ります。また、エネルギー価格の高騰により、一部の営業費が増加しております。これらにより翌連結会計年度以
降の業績にも影響が見込まれますが、需要やエネルギー価格は徐々に回復・正常化し、長期的な利益の減少はない
との仮定の下、棚卸資産における正味売却価額、固定資産の減損における将来キャッシュ・フロー、繰延税金資産
の回収可能性における将来課税所得等の会計上の見積りを行っております。
なお、この仮定は不確実性が高く、影響が長期化する場合には、将来において多額の損失が発生する可能性があ
ります。
1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
棚卸資産 | 10,368,754 | 11,151,049 |
固定資産 | ||
スーパーマーケット事業 | 8,304,584 | 7,859,414 |
ビジネスホテル事業 | 9,698,007 | 9,221,066 |
繰延税金資産 | 2,476,442 | 2,535,868 |
2 金額の算出に用いた主要な仮定等
当社グループでは、新型コロナウイルスの感染拡大及びそれに伴う外出控えにより、顧客の減少影響が続いてお
ります。また、エネルギー価格の高騰により、一部の営業費が増加しております。これらにより翌連結会計年度以
降の業績にも影響が見込まれますが、需要やエネルギー価格は徐々に回復・正常化し、長期的な利益の減少はない
との仮定の下、棚卸資産における正味売却価額、固定資産の減損における将来キャッシュ・フロー、繰延税金資産
の回収可能性における将来課税所得等の会計上の見積りを行っております。
なお、この仮定は不確実性が高く、影響が長期化する場合には、将来において多額の損失が発生する可能性があ
ります。