有価証券報告書-第57期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/20 15:49
【資料】
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【項目】
117項目
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の要件を満たし、かつ、想定元本、利息の受払条件及び契約期間がヘッジ対象借入金とほぼ同一である金利スワップについては、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
ヘッジ手段・・・金利スワップ取引
ヘッジ対象・・・変動金利借入金
③ ヘッジ方針
金利スワップ取引で、変動金利を固定化することにより将来の金利上昇リスクを回避するものであります。
④ ヘッジの有効性評価の方法
特例処理の適用要件を充足しているため、ヘッジ有効性の評価を省略しております。
⑤ その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
当社は、取引に係る基本方針を取締役会において決定しております。また、取引の実行及び管理は財務経理グループにおいて行い、結果は適宜、取締役会に報告しております。
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