わが国の運輸業界を取り巻く環境は、「巣ごもり需要」の拡大に伴い宅配貨物が増加する一方で、経済活動の縮小を受け、企業間物流における貨物輸送量は大きく減少し、労働環境の改善や環境・安全対策等がコスト増加要因として顕在化するなど、先の見通せない厳しい経営環境下にありました。そのような中、コンプライアンス体制の強化はもとより労働力不足への対応を進めるために乗務職員の処遇改善を目的とし、国土交通省が定めた「標準的な運賃」を参照した新運賃の届け出を行うと同時に、安全教育についてもより一層の充実を図り、お客様に安心してご利用いただける質の高い物流サービスの提供に努めてまいりました。
その結果、営業収益は39億66百万円(前年同四半期比3.8%減)、経常利益は1億42百万円(前年同四半期比70.9%増)、四半期純利益は1億30百万円(前年同四半期比173.8%増)となりました。
流動資産は、34億72百万円(前期末比0.8%増、27百万円増)となり、そのうち現金及び預金は19億41百万円(前期末比91百万円減)、受取手形及び営業未収入金は14億59百万円(前期末比86百万円増)となりました。
2021/11/01 12:59