訂正有価証券報告書-第41期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/08/10 9:29
【資料】
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【項目】
109項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは引越運送業務を当社で、またそれに付随する業務を各連結子会社で行っております。従って、セグメントは当社グループの事業を基礎として構成されており、「引越事業」、「電気工事事業」及び「クリーンサービス事業」の3つを報告セグメントとしております。
当連結会計年度より、報告セグメントを従来の地域を基礎とした「北海道・東北地区」、「関東地区」、「中部・東海地区」、「近畿地区」、「中国・四国地区」、及び「九州・沖縄地区」から事業別の「引越事業」、「電気工事事業」及び「クリーンサービス事業」に変更しております。この変更は、従来当社の引越事業が大部分であったため地域別で報告を行っておりましたが、異なる事業を営む連結子会社の増加により引越事業以外の事業の量的重要性が増してきたことから地域を基礎としたセグメントから事業を基礎としたセグメントへと報告セグメントの見直しを行ったことによるものであります。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当該変更後のセグメントの区分に基づき作成したものを開
示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は経常利益ベースの数値であります。
事業セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費等は、一定の基準により各事業セグメントに配分しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2、3
連結財務
諸表計上額
(注)4
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
売上高
外部顧客への売上高73,2082,9553,25879,42354079,963-79,963
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-2,462422,504262,530△2,530-
73,2085,4183,30081,92756682,494△2,53079,963
セグメント利益7,1444272767,8472668,114△1467,968
セグメント資産44,4041,5414,41550,3617,60257,96315,50373,467
その他の項目
減価償却費1,14714911,252541,307-1,307
受取利息132015015-15
支払利息160118-18-18
有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,4656993,54523,5473033,851

(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれないセグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△146百万円は各報告セグメントに配分していない全社費用△147百万円及びセグ メント間取引消去等0百万円であります。
3.セグメント資産の調整額には、各事業セグメントに配分していない全社資産が含まれております。
4.セグメント利益の合計は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
5.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2、3
連結財務
諸表計上額
(注)4
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
売上高
外部顧客への売上高80,1703,3104,41087,89049688,386-88,386
セグメント間の内部
売上高又は振替高
02,448322,481412,522△2,522-
80,1705,7584,44290,37253790,909△2,52288,386
セグメント利益9,75144323710,43326110,694△710,687
セグメント資産47,3901,7724,79453,9577,87261,82917,67579,504
その他の項目
減価償却費1,074231221,221501,272-1,272
受取利息112014014-14
支払利息90011-11-11
有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,777140142,9322203,1534693,623

(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれないセグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△7百万円はセグメント間取引消去等であります。
3.セグメント資産の調整額には、各事業セグメントに配分していない全社資産が含まれております。
4.セグメント利益の合計は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
5.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結
財務諸表
計上額
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
減損損失199--199-199-199

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結
財務諸表
計上額
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
減損損失----4545-45

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結
財務諸表
計上額
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
当期償却額--3636-36-36
当期末残高--204204-204-204

当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結
財務諸表
計上額
引越事業電気工事事業クリーンサービス事業
当期償却額--8989-89-89
当期末残高--291291-291-291

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。