当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」という。)の行動制限解除の下、経済活動の持ち直しの動きがみられたものの、世界的な情勢不安、円安の進行等に伴う原材料価格上昇、物価高騰の影響など、依然として景気の先行き不透明な状態が続いております。
当連結会計年度の経営成績は、売上高は前連結会計年度に大型物件売却のあった不動産再生事業の減収があったものの、タクシー事業及びバス事業で行動制限解除による緩やかな回復及び竣工物件の順調な引渡しがあった不動産分譲事業の増収等により98,972百万円(前連結会計年度比6.6%増)となり、営業利益はタクシー事業で燃料費が前連結会計年度比19.9%(617百万円)増加等によりセグメント損失933百万円となったものの、不動産賃貸事業及び不動産分譲事業等のセグメント利益が貢献したことで2,650百万円(同677.3%増)、経常利益は感染症に伴う補助金及び燃料費補助金等を営業外収益に計上したことにより4,212百万円(同157.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,150百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失842百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2023/06/29 9:57