9107 川崎汽船

9107
2025/06/13
時価
1兆3211億円
PER 予
13.06倍
2010年以降
赤字-35.07倍
(2010-2025年)
PBR
0.79倍
2010年以降
0.25-2.4倍
(2010-2025年)
配当 予
5.81%
ROE 予
6.07%
ROA 予
4.52%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - ドライバルク

【期間】

連結

2017年9月30日
1185億3800万
2018年9月30日 +11.33%
1319億6800万
2019年9月30日 -11.86%
1163億2100万
2020年9月30日 -24.31%
880億4300万
2021年9月30日 +49.47%
1316億100万
2022年9月30日 +30.38%
1715億8100万
2023年9月30日 -19.81%
1375億9400万
2024年9月30日 +24.64%
1715億100万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ドライバルクセグメント
[ドライバルク事業]
大型船市況は、一時的に中国向け鉄鉱石の輸送需要が改善したものの、中国の実需回復遅れに加え、滞船緩和が進んだことで船腹需給バランスが緩み、軟化しました。しかし、足元では中国の鉄鋼内需回復への期待感と雨期の明けたギニアからのボーキサイト輸送需要の回復などの季節的要因も重なり、上昇に転じました。
中・小型船市況は、欧州等遠隔地向け石炭・鋼材輸送の減少、穀物先物価格の下落による買い控えを背景とした中国向け輸送需要の減退などにより下落しましたが、穀物輸送需要の本格化による滞船の増加とパナマ運河の渇水等の影響による船舶稼働率の押し下げなどにより、足元では上昇しました。
このような状況下、ドライバルクセグメントでは、市況エクスポージャーを適切に管理すると同時に運航コストの削減や配船効率向上に努めました。
ドライバルクセグメント全体では、前年同期比で減収減益となりました。2023/11/13 13:36