9107 川崎汽船

9107
2025/06/13
時価
1兆3211億円
PER 予
13.06倍
2010年以降
赤字-35.07倍
(2010-2025年)
PBR
0.79倍
2010年以降
0.25-2.4倍
(2010-2025年)
配当 予
5.81%
ROE 予
6.07%
ROA 予
4.52%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - ドライバルク

【期間】

連結

2021年12月31日
2072億6700万
2022年12月31日 +19.54%
2477億6100万
2023年12月31日 -12.68%
2163億4000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ドライバルクセグメント
[ドライバルク事業]
大型船市況は、中国向け鉄鉱石の堅調な輸送需要が続いたなか、期初には滞船緩和が進んだことで船腹需給バランスが緩み一時軟化しましたが、雨季の明けたギニアからのボーキサイト輸送需要の回復などにより9月以降上昇に転じました。
中・小型船市況は、期初には欧州等遠隔地向け石炭・鋼材輸送の減少、穀物先物価格の下落による買い控えを背景とした中国向け輸送需要の減退などで一時下落しましたが、収穫期を迎えた北米からの輸送需要の回復・本格化による滞船の増加とパナマ運河渇水等の影響による船舶稼働率の低下などで、8月中旬から上昇に転じました。
このような状況下、ドライバルクセグメントでは、市況エクスポージャーを適切に管理すると同時に運航コストの削減や配船効率向上に努めました。
ドライバルクセグメント全体では、前年同期比で減収減益となりました。2024/02/13 15:07