自動車船市況においては、日本発完成車輸送で一部欧州向け輸送数が増加したものの、全体としては微減となりました。日本メーカーにおいては、完成車工場の海外移転を進めており、円安による輸出の押し上げ効果は限定的となってきています。
当社グループの外航海運業部門は、円安によるプラス効果はあったものの、前連結会計年度に実施した船舶売却による稼働減の影響等があり、売上高は9,792百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。費用面では船舶の売却による減価償却費等の減少もあり、外航海運業利益は889百万円(前年同四半期比11.1%増)を計上しました。
ホテル関連事業部門では、今年に入り沖縄の市況が好転したことから、ラグナガーデンホテルの各部門収入が拡大したことと、また、前期中に取得したシーサイドホテル舞子ビラ神戸が、今期は期初より通年稼働している状況から、ホテル関連事業の売上高は3,876百万円(前年同四半期比32.2%増)となり、ホテル関連事業利益は353百万円(前年同四半期比104.4%増)となりました。なお、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの譲受が6月末で完了し、当社グループに加わり5ホテル体制となりました。
2014/11/13 10:20