9119 飯野海運

9119
2024/08/28
時価
1374億円
PER 予
7.76倍
2010年以降
赤字-396.3倍
(2010-2024年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.37-1.8倍
(2010-2024年)
配当 予
3.88%
ROE 予
12.41%
ROA 予
5.85%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
四半期報告書-第132期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
【閲覧】

連結

2021年6月30日
1億4400万
2022年6月30日 +999.99%
52億600万

有報情報

#1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純利益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。
2022/08/12 14:09
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの海運業を取り巻く市況は、大型原油タンカーでは低迷が続きましたが、ケミカルタンカーやドライバルク船においては、ウクライナ情勢に起因する海上物流の変化等から高い水準で推移しました。このような状況の下、当社グループでは、既存契約の有利更改や効率配船への取り組み等により、運航採算の向上を図りました。不動産業においては、当社所有ビルの商業フロアの営業やフォトスタジオ事業を運営する㈱イイノ・メディアプロ等で感染症の影響を受けましたが、オフィスフロアは順調な稼働を継続したことから、全体としては安定した収益を確保しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は335億83百万円(前年同期比42.3%増)、営業利益は42億64百万円(前年同期比288.5%増)、経常利益は50億96百万円(前年同期比332.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は51億71百万円(前年同期比5,621.4%増)となりました。
各セグメント別の状況は次の通りです。
2022/08/12 14:09
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額0円85銭48円88銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)905,171
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)905,171
普通株式の期中平均株式数(千株)105,806105,805
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2022/08/12 14:09