四半期報告書-第153期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/12 11:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
36項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策の効果や企業収益の改善等により景気回復の兆しがみられたものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や、円安による原材料価格や燃料油価格の高騰により、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループにおきましては、4月に大型新造カーフェリー「ときわ丸」が就航し、ご利用されるお客様からは高い評価をいただいております。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年4月に吸収合併した日本海内航汽船㈱の業績が加わったものの、4月以降、貨物輸送や車両航送については消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が表れております。旅客輸送についても消費税増税による消費マインドの落ち込みにより、新造船就航による集客効果を十分に発揮出来ない状況となっております。また、費用面におきましても円安による原油の輸入価格高騰に伴い燃料費が増加しているため、前年同期と比較して若干の減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,249,886千円(前年同期比3.0%増)、営業損失は595,245千円(前年同期は617,850千円の営業損失)、経常損失は647,599千円(前年同期は638,553千円の経常損失)、四半期純損失は653,579千円(前年同期は639,229千円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次の通りであります。なお、当社グループの売上高は事業の性質上、第3四半期に著しく増加する傾向にあり季節的変動が顕著であります。
①海運
当第2四半期連結累計期間の旅客輸送人員は664,781人(前年同期比1.2%減)、自動車航送台数は乗用車換算で98,597台(前年同期比2.1%増)、貨物輸送トン数は91,462トン(前年同期比24.5%増)となりました。
貨物部門においては昨年4月に吸収合併した日本海内航汽船㈱の輸送分が加わったことから輸送量及び売上高は増加しました。しかしながら、消費税増税に伴う消費マインドの落ち込みにより売上高が伸び悩んだことに加えて、費用面においても原油の輸入価格上昇に伴い船舶燃料費が前年同期を大きく上回りました。
以上の結果、売上高は3,506,149千円(前年同期比2.8%増)、セグメント損失(営業損失)は541,057千円(前年同期は543,282千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
②一般貨物自動車運送
消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が見られるものの、駆け込み需要が予想以上に大きかったことから売上高は前年同期と比べて増加しました。
以上の結果、売上高は890,077千円(前年同期比8.1%増)、セグメント損失(営業損失)は10,001千円(前年同期は12,797千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
③売店・飲食
前年同期と比較して佐渡への団体観光客の入り込み数が減少したことから売上高は減少しました。費用面においては前連結会計年度末において同セグメントでは減損損失を計上したことに伴い減価償却費が減少したことや、費用の削減に努めたことから、前年同期と比べてセグメント損失(営業損失)は減少しました。
以上の結果、売上高は515,217千円(前年同期比1.5%減)、セグメント損失(営業損失)は39,287千円(前年同期は42,928千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
④観光
旅行業において佐渡島内からの団体旅行の取扱いが増加したこと、旅館業において宿泊客数が増加したことから売上高は増加しました。また、旅館業において前連結会計年度末に減損損失を計上したことに伴い減価償却費が減少したことから、前年同期と比べてセグメント損失(営業損失)は減少しました。
以上の結果、売上高は239,337千円(前年同期比2.4%増)、セグメント損失(営業損失)は17,879千円(前年同期は35,674千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
⑤その他
不動産賃貸業において賃貸料収入が減少したこと、建物サービス業において清掃料収入が減少したこと等により前年同期と比較して売上高は減少しました。
以上の結果、売上高は99,106千円(前年同期比6.3%減)、セグメント損失(営業損失)は6,903千円(前年同期は1,068千円のセグメント利益(営業利益))となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による資金の増加が3,430千円、投資活動による資金の減少が1,664,767千円、財務活動による資金の増加が2,252,046千円となり、前連結会計年度末に比べ590,709千円増加し、当第2四半期連結累計期間末残高は1,909,777千円(前年同期比11.0%増)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は3,430千円(前年同期は176,926千円の減少)となりました。これは税金等調整前四半期純損失が649,618千円となり、減価償却費が373,937千円、仕入債務の増加が250,036千円発生したことが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は1,664,767千円(前年同期は387,060千円の減少)となりました。これは補助金収入が2,619,895千円あったものの、有形及び無形固定資産の取得による支出が4,295,024千円あったことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は2,252,046千円(前年同期は318,773千円の増加)となりました。これは長期及び短期借入れによる収入が、長期及び短期借入金の返済による支出を1,230,897千円上回ったこと及び社債発行による収入が1,078,463千円あったことが主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき事項はありません。
(5) 主要な設備の状況
前連結会計年度末において計画中(建造中)であった主要な設備の新設について当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
会社名所在地セグメントの名称設備の内容就航年月完成後の増加能力
当社新潟県佐渡市海運カーフェリー平成26年4月代替建造のため影響なし

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。