9201 日本航空

9201
2024/04/25
時価
1兆2414億円
PER 予
13.79倍
2013年以降
赤字-36.27倍
(2013-2023年)
PBR
1.42倍
2013年以降
0.66-2.12倍
(2013-2023年)
配当 予
2.46%
ROE 予
10.27%
ROA 予
3.43%
資料
Link
CSV,JSON

契約負債

【期間】

連結

2019年3月31日
2946億6300万
2020年3月31日 -14.54%
2518億900万
2021年3月31日 -14.52%
2152億3900万
2022年3月31日 +11.61%
2402億2400万
2023年3月31日 +31.91%
3168億7300万

有報情報

#1 保証債務の注記
(契約負債精算に対する保証)
2023/06/26 15:00
#2 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらの事業から生じる収益は主としては顧客との契約に従い計上しており、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。また、顧客との契約からの対価の中に、取引価格に含まれていないものはありません。
なお、当社グループは会員顧客向けのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」を運営しており、旅客輸送サービス等の利用に応じて付与するマイレージは、将来当社グループおよび提携他社によるサービスを受けるために利用することができます。付与したマイレージ分を履行義務として認識し、契約負債に計上しております。取引価格は、サービスの利用割合や失効見込み分を考慮した上で、独立販売価格の比率に基づいて各履行義務に配分しております。マイレージプログラムの履行義務に配分された取引価格は連結財政状態計算書の「契約負債」として繰延べ、マイレージの利用に従い収益を認識しております。
航空運送事業
2023/06/26 15:00
#3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
①収益認識(注記「3.重要な会計方針 (15)収益」、注記「26.売上収益」)
航空運送に係る収益は、対価の受領時等において契約負債として認識し、航空輸送役務の完了時に収益計上しております。
航空輸送に使用される予定のない航空券販売(失効見込みの未使用航空券)は、航空券の条件や過去の傾向を考慮して適切な認識のタイミングを見積り、収益認識しております。
2023/06/26 15:00
#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
貸倒引当金10,884百万円14,090百万円
契約負債21,8489,318
退職給付引当金20,93220,643
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
前事業年度は、税引前当期純損失のため記載を省略しております。
2023/06/26 15:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
航空輸送に使用される予定のない航空券販売(失効見込の未使用航空券)は、航空券の条件や過去の傾向を考慮して適切な認識のタイミングを見積り、収益認識しております。
また、当社グループは会員顧客向けのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」を運営しており、旅客輸送サービス等の利用に応じて付与するマイレージの内、将来顧客が行使することが見込まれる分を履行義務として認識し、顧客がマイレージの利用に際して選択するサービスの構成割合を考慮して独立販売価格を見積り、取引価格はこれらの履行義務に対して独立販売価格の比率に基づいて配分しております。マイレージプログラムの履行義務に配分された取引価格は契約負債として認識し、マイレージの利用に従い収益計上しております。
・航空機等の減価償却費
2023/06/26 15:00
#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
注記前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)△4,71342,240
契約負債の増減額(△は減少)24,10376,640
その他△36,57929,618
2023/06/26 15:00
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
注記前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
未払法人所得税3,6022,642
契約負債26240,224316,873
引当金232,1882,737
2023/06/26 15:00
#8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
益認識
航空運送に係る収益は、対価の受領時等において契約負債として認識し、航空輸送役務の完了時に収益計上しております。
航空輸送に使用される予定のない航空券販売(失効見込みの未使用航空券)は、航空券の条件や過去の傾向を考慮して適切な認識のタイミングを見積り、収益認識しております。
2023/06/26 15:00