有価証券報告書-第67期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 15:02
【資料】
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【項目】
111項目
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
主として航空運送事業における航空機材(航空機)です。
②リース資産の減価償却方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(4)リース資産の減価償却方法」に記載のとおりです。
なお、一部の連結子会社は、平成20年4月1日前に契約を締結した所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を適用しており、その内容は次のとおりです。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:百万円)

前連結会計年度(平成27年3月31日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具58552

(単位:百万円)

当連結会計年度(平成28年3月31日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具---

(2)未経過リース料期末残高相当額
(単位:百万円)

前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
1年内2-
1年超--
合計2-

(3)支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
支払リース料932
減価償却費相当額852
支払利息相当額10

(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5)利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)

前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
1年内24,02419,015
1年超101,07177,900
合計125,09696,915

(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。