四半期報告書-第71期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/01 15:07
【資料】
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【項目】
42項目
(会計方針の変更)
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲の変更)
従来、預入期間が3ヶ月を超える定期預金は資金の範囲に含めておりませんでしたが、第1四半期連結会計期間より、1年以内の定期預金を含めることとしております。
これは、近年預入期間が3ヶ月超1年以内の定期預金について、3ヶ月以内の定期預金と一体として運用している実態があること、また、この実態を踏まえ第1四半期連結会計期間より社内規定を明確化したことから、これらの定期預金を資金の範囲に含めることで、より適切にキャッシュ・フローの状況を表示できると判断したことによるものです。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第2四半期連結累計期間については遡及適用後の金額となっております。
この変更により、遡及適用を行う前と比べて、前第2四半期連結累計期間における「投資活動によるキャッシュ・フロー」が28,364百万円、「現金及び現金同等物の増減額(△は減少)」が28,394百万円、それぞれ減少し、「現金及び現金同等物の四半期末残高」が237,576百万円増加しております。
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