資産の部 - 商社事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 495億9500万
- 2014年3月31日 +2.22%
- 506億9500万
- 2015年3月31日 -1.43%
- 499億7000万
- 2016年3月31日 +17.38%
- 586億5500万
- 2017年3月31日 -4.19%
- 562億
- 2018年3月31日 +6.73%
- 599億8500万
- 2019年3月31日 +1.72%
- 610億1900万
- 2020年3月31日 -6.23%
- 572億1900万
- 2021年3月31日 -8.16%
- 525億4800万
- 2022年3月31日 -2.33%
- 513億2300万
- 2023年3月31日 +10.86%
- 568億9800万
- 2024年3月31日 +8.94%
- 619億8500万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報の入手が可能であり、グループ経営戦略会議にて、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2024/06/28 13:43
当社グループの報告セグメントの区分は、「航空事業」「航空関連事業」「旅行事業」「商社事業」としています。
「航空事業」は旅客、貨物等の国内線及び国際線の定期・不定期の航空運送を行っています。「航空関連事業」は空港ハンドリング、整備など航空輸送に付随するサービスを提供しています。「旅行事業」は旅行商品開発及び販売を中心に、パッケージ旅行商品等の企画及び販売を行っています。「商社事業」は主に航空関連資材等の輸出入及び店舗・通信販売等を行っています。 - #2 事業の内容
- 子会社6社及び関連会社3社が含まれており、うち子会社5社を連結、関連会社1社に持分法を適用しています。2024/06/28 13:43
商社事業 全日空商事株式会社を中心とする子会社が、主に航空関連資材等の輸出入及び店舗・通信販売等を行っています。これらの物品の販売は、当企業集団内の子会社・関連会社を顧客としても行われています。
子会社72社及び関連会社1社が含まれており、うち子会社8社を連結しています。 - #3 事業等のリスク
- ⑤事業ポートフォリオに関するリスク2024/06/28 13:43
当社グループは、その収入・収益において航空事業が大きな割合を占めているほか、それ以外の航空関連事業、旅行事業、商社事業についても航空輸送に関連した事業が多く、航空事業に大きな影響が生じた場合には、これらの事業においても連動的に大きな影響が生じる可能性があります。
⑥訴訟に関するリスク - #4 会計方針に関する事項(連結)
- (7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準2024/06/28 13:43
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しています。
(8) 重要なヘッジ会計の方法 - #5 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/06/28 13:43
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人数を外数で記載しています。(2024年3月31日現在) 旅行事業 1,396 [61] 商社事業 1,258 [691] 報告セグメント計 38,766 [2,576]
2.従業員数には、当社及びその連結子会社から連結子会社外への出向社員を除きます。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/06/28 13:43
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 935 595 (株)高島屋 357,000 357,000 主に商社事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため 有 871 690
(注)1.純投資以外の目的である投資株式で、非上場株式以外の株式は30銘柄保有しており、当事業年度末における貸借対照表上の合計額は99,168百万円です。そのうち、外国航空会社株式の合計額は26,995百万円であり、27.2%を占めています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
2.フィリピン最大の航空会社フィリピン航空の親会社であるPAL HOLDINGS, INC.の株式取得により、コードシェアやマイレージプログラムの提携、取締役の派遣、空港業務の受委託等、広範な業務提携を通じたフィリピン航空との戦略的パートナー関係を強化し、旅客往来が東南アジア内で相対的に多い日比両国間の人貨交流をより一層促進するとともに、東南アジア市場における当社グループのプレゼンスを高め、更なる増収を図ってまいります。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ①財政状態2024/06/28 13:43
<資産の部>流動資産は、現金及び預金等が増加したことから、前期末に比べて1,503億円増加し、1兆7,011億円となり
ました。 - #8 設備投資等の概要
- 当連結会計年度は航空事業における航空機を中心に総額240,469百万円の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産を含む)を行っており、セグメントごとの内訳は次のとおりです。2024/06/28 13:43
各セグメントにおける主な設備投資内容は、以下のとおりです。当連結会計年度 前年同期比 旅行事業 2,581 75.7% 商社事業 1,918 66.5% その他 127 5.0%
(1) 航空事業 - #9 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (注)2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。2024/06/28 13:43
(注)3.「普通株式の期中平均株式数」は、株式交付信託が所有する当社株式(前連結会計年度178千株、前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 870,391 1,052,627 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 7,972 8,119 (うち非支配株主持分(百万円)) (7,972) (8,119)
当連結会計年度194千株)を控除しています。