物流事業では、2019年5月に埼玉県羽生市において文書等情報記録媒体を取り扱う専用施設の建設に、10月には神戸市・ポートアイランドにおいて新倉庫建設にそれぞれ着手しました。また同年6月には横浜市・南本牧埠頭において建設を進めていた新倉庫が稼働するなど、倉庫施設の再構築による事業基盤の強化に取り組みました。海外では2019年5月にシンガポールにおいて、現地法人Sumitomo Warehouse(Singapore)Pte Ltdの新倉庫が稼働するなど、東南アジアにおける物流拠点を拡充いたしました。海運事業では、輸送数量の拡大及び運航経費の削減等による採算の改善に努めました。不動産事業では、2019年6月に東京都台東区において賃貸用不動産物件を取得するなど、事業の拡大を図ってまいりました。
このような取組みのもと当第3四半期連結累計期間につきましては、営業収益は、物流事業及び不動産事業を中心に増収となったことから、1,435億65百万円と前年同期比2.9%の増収となりました。営業利益は、物流事業及び不動産事業における増収効果、また、海運事業における損益の改善により、84億73百万円と前年同期比29.3%の増益となりました。経常利益は110億82百万円と前年同期比23.1%の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期は減損損失を計上していたことなどから、69億32百万円と前年同期比72.3%の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/02/10 9:11