四半期報告書-第156期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
平成28年4月1日から12月31日までの9ヶ月間(以下、当第3四半期)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善から、個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調を維持しております。一方、アジア新興国や資源国における景気の下振れ懸念や英国のEU離脱問題に加え、米国の新政権への移行による政策に関する不確実性等、今後の景気動向に注意が必要な状況となっております。
また、当社企業グループの主要な事業拠点であります新潟港では、第2四半期に引き続き、コンテナ貨物の取扱数量は輸出入ともに前年同四半期比で減少しており、依然として厳しい状況が続いております。
このような事業環境にあって当社企業グループは、主力である運輸部門におきましては、一般貨物・コンテナ貨物ともに取扱数量の減少に歯止めがかからず、低調な推移となりました。また、機械販売部門におきましても大型の建設機械販売案件数に伸長がみられず、商品販売部門においても公共工事の減少によりセメント出荷量が伸び悩んだこと等から、低調な推移となりました。一方、ホテル事業部門におきましては、特に株式会社ホテル新潟において宿泊客数の増加や一般宴会単価の向上により前年同四半期比で好調に推移し、当第3四半期の業績に寄与しましたが、他部門の業績を補完するまでには至りませんでした。
これらの結果、当第3四半期の売上高は120億5千7百万円(前年同四半期比5.0%の減収)、営業利益は4億8千万円(前年同四半期比10.5%の減益)、経常利益は4億9千5百万円(前年同四半期比8.1%の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億8千1百万円(前年同四半期比1.0%の減益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[運輸部門]
新規貨物の獲得と既存貨物の取扱拡充に努めておりますが、取扱数量は一部の貨物は増加したものの、全体的に一般貨物・コンテナ貨物ともに減少傾向が続いており、低調に推移いたしました。その結果、当社企業グループの港湾運送事業における船内取扱数量は420万1千トン(前年同四半期比3.3%の減少)に留まり、収支面においても当社の運輸本部及び運輸系子会社4社を合わせ、前年同四半期比で減収減益となりました。
これらの結果、同部門の売上高は73億3千4百万円(前年同四半期比3.7%の減収)、セグメント利益は1億2百万円(前年同四半期比44.1%の減益)となりました。
[不動産部門]
短期の土地賃貸契約の終了等により減収となった他、賃貸物件に係る修繕費等の管理費用が増加したこと等により、同部門の売上高は2億3千8百万円(前年同四半期比2.8%の減収)、セグメント利益は1億4千1百万円(前年同四半期比6.4%の減益)となりました。
[機械販売部門]
整備収入は大型の整備案件が増加したこと等により増収となったものの、販売収入では建設機械の大型販売案件が減少したこと等により大幅な減収となった結果、同部門の売上高は8億8千万円(前年同四半期比23.3%の減収)、セグメント損失は2千万円(前年同四半期は1千8百万円のセグメント損失)となりました。
[ホテル事業部門]
株式会社ホテル新潟では、婚礼宴会は低調に推移したものの、宿泊客数の増加やレストラン及び一般宴会が好調に推移したことに加え、経費面において光熱費が前期より低い水準で推移していること等により、前年同四半期比で増収増益となりました。また、株式会社ホテル大佐渡では、宿泊客数の減少により前年同四半期比で減収となったものの、修繕費や光熱費の減少等により、増益となりました。
これらの結果、同部門の売上高は22億6千5百万円(前年同四半期比2.1%の増収)、セグメント利益は2億2千1百万円(前年同四半期比31.6%の増益)となりました。
[商品販売部門]
公共工事減少の影響により、セメント販売が低調に推移したこと等から、同部門の売上高は11億8千3百万円(前年同四半期比8.4%の減収)、セグメント利益は2千4百万円(前年同四半期比12.4%の減益)となりました。
[その他]
産業廃棄物処理業、保険代理店業、OA機器販売を合わせたその他の売上高は2億5千7百万円(前年同四半期比1.4%の増収)、セグメント利益は1千万円(前年同四半期比55.7%の減益)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
平成28年4月1日から12月31日までの9ヶ月間(以下、当第3四半期)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善から、個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調を維持しております。一方、アジア新興国や資源国における景気の下振れ懸念や英国のEU離脱問題に加え、米国の新政権への移行による政策に関する不確実性等、今後の景気動向に注意が必要な状況となっております。
また、当社企業グループの主要な事業拠点であります新潟港では、第2四半期に引き続き、コンテナ貨物の取扱数量は輸出入ともに前年同四半期比で減少しており、依然として厳しい状況が続いております。
このような事業環境にあって当社企業グループは、主力である運輸部門におきましては、一般貨物・コンテナ貨物ともに取扱数量の減少に歯止めがかからず、低調な推移となりました。また、機械販売部門におきましても大型の建設機械販売案件数に伸長がみられず、商品販売部門においても公共工事の減少によりセメント出荷量が伸び悩んだこと等から、低調な推移となりました。一方、ホテル事業部門におきましては、特に株式会社ホテル新潟において宿泊客数の増加や一般宴会単価の向上により前年同四半期比で好調に推移し、当第3四半期の業績に寄与しましたが、他部門の業績を補完するまでには至りませんでした。
これらの結果、当第3四半期の売上高は120億5千7百万円(前年同四半期比5.0%の減収)、営業利益は4億8千万円(前年同四半期比10.5%の減益)、経常利益は4億9千5百万円(前年同四半期比8.1%の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億8千1百万円(前年同四半期比1.0%の減益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[運輸部門]
新規貨物の獲得と既存貨物の取扱拡充に努めておりますが、取扱数量は一部の貨物は増加したものの、全体的に一般貨物・コンテナ貨物ともに減少傾向が続いており、低調に推移いたしました。その結果、当社企業グループの港湾運送事業における船内取扱数量は420万1千トン(前年同四半期比3.3%の減少)に留まり、収支面においても当社の運輸本部及び運輸系子会社4社を合わせ、前年同四半期比で減収減益となりました。
これらの結果、同部門の売上高は73億3千4百万円(前年同四半期比3.7%の減収)、セグメント利益は1億2百万円(前年同四半期比44.1%の減益)となりました。
[不動産部門]
短期の土地賃貸契約の終了等により減収となった他、賃貸物件に係る修繕費等の管理費用が増加したこと等により、同部門の売上高は2億3千8百万円(前年同四半期比2.8%の減収)、セグメント利益は1億4千1百万円(前年同四半期比6.4%の減益)となりました。
[機械販売部門]
整備収入は大型の整備案件が増加したこと等により増収となったものの、販売収入では建設機械の大型販売案件が減少したこと等により大幅な減収となった結果、同部門の売上高は8億8千万円(前年同四半期比23.3%の減収)、セグメント損失は2千万円(前年同四半期は1千8百万円のセグメント損失)となりました。
[ホテル事業部門]
株式会社ホテル新潟では、婚礼宴会は低調に推移したものの、宿泊客数の増加やレストラン及び一般宴会が好調に推移したことに加え、経費面において光熱費が前期より低い水準で推移していること等により、前年同四半期比で増収増益となりました。また、株式会社ホテル大佐渡では、宿泊客数の減少により前年同四半期比で減収となったものの、修繕費や光熱費の減少等により、増益となりました。
これらの結果、同部門の売上高は22億6千5百万円(前年同四半期比2.1%の増収)、セグメント利益は2億2千1百万円(前年同四半期比31.6%の増益)となりました。
[商品販売部門]
公共工事減少の影響により、セメント販売が低調に推移したこと等から、同部門の売上高は11億8千3百万円(前年同四半期比8.4%の減収)、セグメント利益は2千4百万円(前年同四半期比12.4%の減益)となりました。
[その他]
産業廃棄物処理業、保険代理店業、OA機器販売を合わせたその他の売上高は2億5千7百万円(前年同四半期比1.4%の増収)、セグメント利益は1千万円(前年同四半期比55.7%の減益)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。