8097 三愛オブリ

8097
2024/08/23
時価
1327億円
PER 予
13.58倍
2010年以降
3.67-37.32倍
(2010-2024年)
PBR
1.11倍
2010年以降
0.37-1.37倍
(2010-2024年)
配当 予
4.97%
ROE 予
8.19%
ROA 予
4.51%
資料
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有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 化学品関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2021年3月31日
6700万
2022年3月31日 +35.82%
9100万
2023年3月31日 -18.68%
7400万
2024年3月31日 -47.3%
3900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、製品・事業別の事業部を設置し、各事業部は取り扱う製品・事業について戦略を立案し、事業活動を展開している。
したがって、当社は、事業部を基礎とした製品・事業別のセグメントから構成されており、「石油関連事業」、「化学品関連事業」、「ガス関連事業」、「航空関連事業」および「その他事業」の5つを報告セグメントとしている。
「石油関連事業」は、石油製品の販売・保管・出荷を行っている。
2024/06/27 11:22
#2 事業の内容
また、三愛オブリカスタマーサービス㈱が三愛オブリ㈱の受発注業務および不動産の賃貸を行っている。
2. 化学品関連事業
化学製品製造販売業 当社が洗車機用ワックス、撥水コート等の自動車関連商品、防腐・防黴剤および防災商品等化学製品類の販売を行っている。
2024/06/27 11:22
#3 会計方針に関する事項(連結)
これらの販売は、主として製品の支配が顧客に移転したときに、すなわち製品を顧客へ引き渡した時点で、製品の法的所有権、物的占有権、製品の所有に伴う重要なリスクおよび経済価値が移転し顧客から製品の対価を受ける権利を得るため、その時点で収益を認識している。収益は顧客との契約による取引価格に基づき認識し、消費税および割引額を差し引いた純額で表示している。消費税および軽油引取税のように、販売時点において課税され、代理人として回収していると考えられる税額は、売上高に含めず純額で表示している。また、揮発油税のように仕入以前の過程で課税され、売上金額に含まれている税額は売上高に含めている。
化学品関連事業
化学品関連事業においては、主に化学製品の製造・販売を行っている。
2024/06/27 11:22
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
石油関連事業553(1,065)
化学品関連事業87(18)
ガス関連事業596(122)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載している。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものである。
2024/06/27 11:22
#5 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無(注3)
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
4,7183,001
㈱リコー2,247,0502,247,050石油関連事業・化学品関連事業において同社工場向けに溶剤・燃料油等を供給する一方、同社からAI活用による業務効率化に関するアドバイザー支援等を受けており、安定的な取引先としての関係を継続するため保有している。(注1)
3,0362,226
(注)1.当社は、取引関係の維持・強化等総合的な観点から、当社グループの持続的な成長および中長期的な企業価値向上に資すると判断した会社の株式を純投資目的以外の目的である投資株式としており、毎年、取締役会において取引関係等により当社が実際に得た利益などを勘案したうえで、経済合理性の検証をおこなっている。精査の結果、一部見直しをおこない、保有の妥当性について確認している。なお、定量的な保有効果は、個別の取引条件等にかかわるため記載は困難である。
2.出光興産㈱は、2024年1月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割をおこなったため、株式数が増加している。
2024/06/27 11:22
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
ロ.化学品関連事業
化学品関連事業は成長事業に位置付け、機能化学品領域のさらなる拡充、サプライチェーン強化による収益向上を事業方針としている。主な取組施策として、新商品の研究開発の強化、製造設備の拡張・更新、機能化学品の販売拡大を推進するとともに、M&Aや共同研究開発を含めた成長投資による事業領域の拡大を図る。
ハ.ガス関連事業
2024/06/27 11:22
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ロ.化学品関連事業
化学品関連事業における売上高は前期比0.9%減の120億98百万円、セグメント利益は前期比15.2%減の9億64百万円となった。セグメント資産は、前連結会計年度末に比べ2億32百万円増加し、44億32百万円となった。
ハ.ガス関連事業
2024/06/27 11:22
#8 設備投資等の概要
石油関連事業においては、SS設備の取得等により、1,996百万円の設備投資を実施した。
化学品関連事業においては、工場製造設備の取得等により、32百万円の設備投資を実施した。
ガス関連事業においては、都市ガス配管の入替・整備およびLPガス供給設備の改善等により、598百万円の設備投資を実施した。
2024/06/27 11:22
#9 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
化学品関連事業
化学品関連事業においては、主に化学製品の製造・販売を行っている。
これらの販売は、主として製品の支配が顧客に移転したときに、すなわち製品を顧客へ引き渡した時点で、製品の法的所有権、物的占有権、製品の所有に伴う重要なリスクおよび経済価値が移転し顧客から製品の対価を受ける権利を得るため、その時点で収益を認識している。収益は顧客との契約による取引価格に基づき認識し、消費税および割引額を差し引いた純額で表示している。
2024/06/27 11:22