有価証券報告書-第92期(2022/04/01-2023/03/31)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であり、監査役会は、当社の経営に関する知見と財務、会計、法務等の専門性と豊富な経験を有する監査役5名(うち社外監査役3名)で構成されている。
イ.監査役の経歴、当事業年度の監査役会出席率等
(注)1.常勤監査役松村淳一氏は、2022年6月28日開催の第91回定時株主総会において選任されており、在任中に開催された監査役会6回における出席状況となっている。
2.社外監査役河野博文氏は、2022年9月26日をもって辞任しており、在任中に開催された監査役会5回における出席状況となっている。
ロ.監査役会で重点をおいた事項
・取締役の職務執行に関して違法性および著しい不当性がないことを監査するとともに内部統制システムの有効性および妥当性を監査し、必要に応じて提言をおこなう。
・常勤監査役の監査報告などから課題を抽出し、社外監査役の公正かつ専門的見地からの意見を加え、代表取締役社長および取締役へ必要に応じて提言をおこなう。
・会計監査人からの決算報告およびKAM(監査上の主要な検討事項)の報告などを踏まえて、会計監査人の選解任などに関する議案提出について審議をおこなう。
・監査役会は取締役会で定めた内部統制基本方針について方針、規程、議事録などの証跡により確認および検証をおこなう。
ハ.監査役会の開催状況
当事業年度は9回開催し、平均所要時間は約1時間であった。年間を通じ次のような決議・報告・協議がなされた。
(注)上記の他、KAMの内容および会計監査人の対応状況について確認・審議をおこなっている。
ニ.監査役の職務を補助する組織
・監査役室(専任1名、兼務2名)
ホ.常勤監査役の主な活動
・経営会議など重要な会議に出席し、意思決定および監督義務の履行状況の確認をおこなった。
・内部統制委員会および三愛オブリグループサステナビリティ委員会に出席し、意思決定および監督義務の履行状況の確認をおこなった。
・代表取締役社長と定期面談し、監査結果および内部統制などに関わる意見交換をおこなった。
・取締役および執行役員へ「内部統制に関わる質問書」に基づくヒアリングおよび意見交換をおこなった。
・社外取締役と定期面談し、監査結果および内部統制などに関わる意見交換をおこなった。
・会計監査人と適宜面談し、監査結果および連結子会社の経営状況などに関わる意見交換をおこなった。
・内部監査部門および会計士の往査に随時立会い、指摘事項への対応状況について各事業部責任者へヒアリングをおこなった。
・リスク管理体制について、リスクの抽出と計画的実行状況を確認した。
・連結子会社(キグナス石油㈱、三愛リテールサービス㈱、三愛理研㈱、三愛オブリテック㈱)の監査役を務め、各社の取締役会および役員会に出席した。
・子会社往査の際に、会社代表者への内部統制および経営状況などのヒアリングおよび意見交換を実施した。
② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として代表取締役社長が直轄する監査・内部統制部を設置し、定期内部監査実施計画に基づき、本社各部、支店等の事業所および子会社の監査をおこなっている。なお、その人員は報告書提出日現在4名である。
この内部監査部門と監査役との連携状況については、監査役が、内部監査部門の監査に随時同席し、被監査事業所の現状、内部監査の指摘事項の確認とともに、監査終了後の結果講評にも出席し、課題の改善に向けた提言をおこなっている。また、監査役と内部監査部門は、監査計画、監査実施状況等について毎月定例の打合わせを実施し、重要な情報、課題等については常時打合わせをおこなっている。
また、年間計画に基づき実施した内部監査の指摘事項とその是正の状況を代表取締役社長、経営会議、取締役会および監査役会に報告している。
内部監査、監査役監査および会計監査と内部統制部門との関係については、監査・内部統制部およびその他の内部統制部門と各監査の手続きにおいて連携するとともに、必要に応じて打合わせをおこなっている。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ.継続監査期間
継続監査期間 39年
上記は、調査が著しく困難であったため、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人の前身の1つである英和監査法人が監査法人組織になって以降の期間について記載したものである。
実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性がある。
ハ.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員・業務執行社員 富田亮平、宮原さつき
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他7名である。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の選定について、会計監査人に必要とされる専門性および独立性、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案し、適任と判断した監査法人を選定することをその方針とする。なお、当社監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に該当すると認められる場合に、監査役全員の同意により解任する。また、会計監査人の法令違反、会計監査人の適格性・独立性を害する事由の発生等により、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任または不再任に関する議案を株主総会に提出することをその方針とする。
へ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社監査役会は、日本監査役協会が制定した「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考に会計監査人の評価基準を策定し、監査法人の評価を毎期おこない、監査法人の品質管理の状況、監査チームの独立性、職務遂行状況等を確認している。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬の内容
前連結会計年度における非監査業務の内容は、当社は会計監査人に対して株式売出しに係るコンフォトレター作成業務を委託し、対価を支払っている。また、連結子会社については、佐賀ガス株式会社が会計監査人に対して、託送収支計算書に関する業務を委託し、対価を支払っている。
当連結会計年度における非監査業務の内容は、連結子会社については、佐賀ガス株式会社が会計監査人に対して、託送収支計算書に関する業務を委託し、対価を支払っている。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
該当事項なし。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項なし。
ニ.監査報酬の決定方針
該当事項なし。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、監査の遂行状況や報酬の前提となる見積りの算出根拠が適切であるか精査し、過去の報酬実績等と比較した結果、会計監査人の報酬等の額につき、会社法第399条第1項の同意をおこなっている。
① 監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であり、監査役会は、当社の経営に関する知見と財務、会計、法務等の専門性と豊富な経験を有する監査役5名(うち社外監査役3名)で構成されている。
イ.監査役の経歴、当事業年度の監査役会出席率等
| 役 職 名 | 氏 名 | 経 歴 等 | 当事業年度の 監査役会出席率 |
| 常勤監査役 | 上野 篤志 | 当社石油事業部石油販売部東京第二支店長や法務審査部長等を務め、当社の販売プロセスに精通 | 100%(9/9) |
| 常勤監査役 | 松村 淳一 | 当社法務審査部長、佐賀ガス㈱代表取締役社長を務め、当社やグループ会社の業務および販売プロセスに精通 | 100%(6/6) |
| 社外監査役 | 豊泉貫太郎 | 弁護士としての知見を有する企業法務の専門家 | 100%(9/9) |
| 社外監査役 | 河野 博文 | 資源エネルギー庁長官、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構理事長等を歴任 | 40%(2/5) |
| 社外監査役 | 渡邉 秀俊 | 公認会計士の資格を有する企業財務・会計の専門家 | 100%(9/9) |
(注)1.常勤監査役松村淳一氏は、2022年6月28日開催の第91回定時株主総会において選任されており、在任中に開催された監査役会6回における出席状況となっている。
2.社外監査役河野博文氏は、2022年9月26日をもって辞任しており、在任中に開催された監査役会5回における出席状況となっている。
ロ.監査役会で重点をおいた事項
・取締役の職務執行に関して違法性および著しい不当性がないことを監査するとともに内部統制システムの有効性および妥当性を監査し、必要に応じて提言をおこなう。
・常勤監査役の監査報告などから課題を抽出し、社外監査役の公正かつ専門的見地からの意見を加え、代表取締役社長および取締役へ必要に応じて提言をおこなう。
・会計監査人からの決算報告およびKAM(監査上の主要な検討事項)の報告などを踏まえて、会計監査人の選解任などに関する議案提出について審議をおこなう。
・監査役会は取締役会で定めた内部統制基本方針について方針、規程、議事録などの証跡により確認および検証をおこなう。
ハ.監査役会の開催状況
当事業年度は9回開催し、平均所要時間は約1時間であった。年間を通じ次のような決議・報告・協議がなされた。
| 付議事項 | 件 数 | 検 討 事 項 |
| 決 議 | 11件 | 監査報告書、会計監査人の再任の適否・選解任、会計監査人の報酬、監査役監査方針・監査計画・職務分担 等 |
| 報 告 | 35件 | 常勤監査役監査報告、重要会議等報告、部門報告(内部監査・内部統制等)、会計監査人結果報告、公益通報 等 |
| 協 議 | 1件 | 監査役の報酬 |
(注)上記の他、KAMの内容および会計監査人の対応状況について確認・審議をおこなっている。
ニ.監査役の職務を補助する組織
・監査役室(専任1名、兼務2名)
ホ.常勤監査役の主な活動
・経営会議など重要な会議に出席し、意思決定および監督義務の履行状況の確認をおこなった。
・内部統制委員会および三愛オブリグループサステナビリティ委員会に出席し、意思決定および監督義務の履行状況の確認をおこなった。
・代表取締役社長と定期面談し、監査結果および内部統制などに関わる意見交換をおこなった。
・取締役および執行役員へ「内部統制に関わる質問書」に基づくヒアリングおよび意見交換をおこなった。
・社外取締役と定期面談し、監査結果および内部統制などに関わる意見交換をおこなった。
・会計監査人と適宜面談し、監査結果および連結子会社の経営状況などに関わる意見交換をおこなった。
・内部監査部門および会計士の往査に随時立会い、指摘事項への対応状況について各事業部責任者へヒアリングをおこなった。
・リスク管理体制について、リスクの抽出と計画的実行状況を確認した。
・連結子会社(キグナス石油㈱、三愛リテールサービス㈱、三愛理研㈱、三愛オブリテック㈱)の監査役を務め、各社の取締役会および役員会に出席した。
・子会社往査の際に、会社代表者への内部統制および経営状況などのヒアリングおよび意見交換を実施した。
② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として代表取締役社長が直轄する監査・内部統制部を設置し、定期内部監査実施計画に基づき、本社各部、支店等の事業所および子会社の監査をおこなっている。なお、その人員は報告書提出日現在4名である。
この内部監査部門と監査役との連携状況については、監査役が、内部監査部門の監査に随時同席し、被監査事業所の現状、内部監査の指摘事項の確認とともに、監査終了後の結果講評にも出席し、課題の改善に向けた提言をおこなっている。また、監査役と内部監査部門は、監査計画、監査実施状況等について毎月定例の打合わせを実施し、重要な情報、課題等については常時打合わせをおこなっている。
また、年間計画に基づき実施した内部監査の指摘事項とその是正の状況を代表取締役社長、経営会議、取締役会および監査役会に報告している。
内部監査、監査役監査および会計監査と内部統制部門との関係については、監査・内部統制部およびその他の内部統制部門と各監査の手続きにおいて連携するとともに、必要に応じて打合わせをおこなっている。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ.継続監査期間
継続監査期間 39年
上記は、調査が著しく困難であったため、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人の前身の1つである英和監査法人が監査法人組織になって以降の期間について記載したものである。
実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性がある。
ハ.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員・業務執行社員 富田亮平、宮原さつき
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他7名である。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の選定について、会計監査人に必要とされる専門性および独立性、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案し、適任と判断した監査法人を選定することをその方針とする。なお、当社監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に該当すると認められる場合に、監査役全員の同意により解任する。また、会計監査人の法令違反、会計監査人の適格性・独立性を害する事由の発生等により、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任または不再任に関する議案を株主総会に提出することをその方針とする。
へ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社監査役会は、日本監査役協会が制定した「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考に会計監査人の評価基準を策定し、監査法人の評価を毎期おこない、監査法人の品質管理の状況、監査チームの独立性、職務遂行状況等を確認している。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 49 | 2 | 54 | - |
| 連結子会社 | 13 | 0 | 15 | 0 |
| 計 | 63 | 2 | 70 | 0 |
前連結会計年度における非監査業務の内容は、当社は会計監査人に対して株式売出しに係るコンフォトレター作成業務を委託し、対価を支払っている。また、連結子会社については、佐賀ガス株式会社が会計監査人に対して、託送収支計算書に関する業務を委託し、対価を支払っている。
当連結会計年度における非監査業務の内容は、連結子会社については、佐賀ガス株式会社が会計監査人に対して、託送収支計算書に関する業務を委託し、対価を支払っている。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
該当事項なし。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項なし。
ニ.監査報酬の決定方針
該当事項なし。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、監査の遂行状況や報酬の前提となる見積りの算出根拠が適切であるか精査し、過去の報酬実績等と比較した結果、会計監査人の報酬等の額につき、会社法第399条第1項の同意をおこなっている。