その一環である事業ポートフォリオマネジメントにおいては、各事業を基盤事業、収益改善事業、成長事業と3つの事業群に分類し各事業群の課題に応じた取り組みを進めております。基盤事業である鉄鋼関連分野については、減産により生まれた余力を活用し新たな価値の提供に取り組んでおります。収益改善事業については、適正価格の収受と原価管理を進める一方、戦略性の見出せない低収益事業については撤退や売却を検討しています。また投資基準をより厳格化し資本効率の高い事業経営を構築してまいります。成長事業である空港関連分野では、航空需要(特に国際便)の回復状況をみながら慎重に人員の再配置を進めて参ります。
当第2四半期連結累計期間における経営成績については、新規獲得や単価改定による増収はございましたが、航空便数減少や鉄鋼減産影響を受け、売上高は1,458億60百万円(前年同期比7.0%減)、利益面につきましては、営業利益は15億86百万円(同75.4%減)、経常利益は43億43百万円(同33.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、28億12百万円(同33.2%減)となり大幅な減益となりました。セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は当社の管理部門に係る一般管理費等の全社費用控除前の営業利益であります。
①複合ソリューション事業
2020/11/12 15:18