臨時報告書

【提出】
2022/03/17 15:02
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年3月17日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①特別利益の計上について
主に以下の要因により、連結決算では4,833百万円、個別決算では3,328百万円の特別利益を計上いたしました。
・個別決算における「固定資産売却益」の計上
保有する不動産等の売却により、「固定資産売却益」を計上いたしました。
・個別決算における「投資有価証券売却益」の計上
保有する投資有価証券の償還等に伴い、「投資有価証券売却益」を計上いたしました。
・個別決算及び連結決算における「助成金収入」の計上
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例措置の適用を受けた雇用調整助成金等の支給申請の実施等により、「助成金収入」を計上いたしました。
②特別損失の計上について
主に以下の要因により、連結決算では628百万円、個別決算では3,997百万円の特別損失を計上いたしました。
・個別決算における「貸倒引当金繰入額」の計上
関係会社への貸付金などに対して貸倒引当金を計上したため、「貸倒引当金繰入額」を計上いたしました。
・個別決算における「臨時休業による損失」の計上
新型コロナウイルス感染対策として臨時休業した営業施設等の休業期間中に発生した費用を、「臨時休業による損失」として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年10月期第1四半期累計期間において、下記のとおり特別利益及び特別損失を計上いたします。
[個別]
特別利益
・固定資産売却益 280百万円
・投資有価証券売却益 995百万円
・助成金収入 2,051百万円
特別損失
・貸倒引当金繰入額 3,569百万円
・臨時休業による損失 427百万円
[連結]
特別利益
・助成金収入 3,315百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年3月17日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①特別利益の計上について
主に以下の要因により、連結決算では4,833百万円、個別決算では3,328百万円の特別利益を計上いたしました。
・個別決算における「固定資産売却益」の計上
保有する不動産等の売却により、「固定資産売却益」を計上いたしました。
・個別決算における「投資有価証券売却益」の計上
保有する投資有価証券の償還等に伴い、「投資有価証券売却益」を計上いたしました。
・個別決算及び連結決算における「助成金収入」の計上
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例措置の適用を受けた雇用調整助成金等の支給申請の実施等により、「助成金収入」を計上いたしました。
②特別損失の計上について
主に以下の要因により、連結決算では628百万円、個別決算では3,997百万円の特別損失を計上いたしました。
・個別決算における「貸倒引当金繰入額」の計上
関係会社への貸付金などに対して貸倒引当金を計上したため、「貸倒引当金繰入額」を計上いたしました。
・個別決算における「臨時休業による損失」の計上
新型コロナウイルス感染対策として臨時休業した営業施設等の休業期間中に発生した費用を、「臨時休業による損失」として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年10月期第1四半期累計期間において、下記のとおり特別利益及び特別損失を計上いたします。
[個別]
特別利益
・固定資産売却益 280百万円
・投資有価証券売却益 995百万円
・助成金収入 2,051百万円
特別損失
・貸倒引当金繰入額 3,569百万円
・臨時休業による損失 427百万円
[連結]
特別利益
・助成金収入 3,315百万円
以 上