有価証券報告書-第12期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
阪神高速道路は、260.5㎞のネットワークを有し、1日の交通量が75万台に及ぶなど、関西都市圏の大動脈として、関西のくらしや経済の発展に貢献するきわめて重要な社会基盤となっております。
当社では、「先進の道路サービスへ」を企業理念として、また、「阪神高速は、お客さまや地域とのコミュニケーションを大切にします。」、「阪神高速は、公正で透明な経営を維持し、健全な発展を目指します。」、「阪神高速は、社会の期待に応えるため、迅速・的確・積極的に行動します。」を経営方針として、安全・安心・快適なネットワークを通じてお客さまの満足を実現し、関西のくらしや経済の発展に貢献するためさまざまな施策に取り組んでおります。
一方で、阪神高速道路は、昭和39年6月の開通以来50年以上が経過し、経年変化による構造物の老朽化などが顕在化しております。また、関西都市圏における道路ネットワークのミッシングリンクの解消など、更なるネットワーク整備を進めていく必要があります。
当社は、企業理念及び2030年を目標とした「ビジョン2030」を具体化するための計画として、平成29年度当初に「中期経営計画(2017~2019)」を策定しました。
「中期経営計画(2017~2019)」では、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただけるよう、大規模更新・修繕事業や交通安全対策等を推進するとともに、ミッシングリンクの解消に向けたネットワーク整備やお客さま満足の向上に向けた施策などを重点的に取り組むこととしております。
中期経営計画期間の3か年に重点的に実施する施策の概要は、次のとおりです。
<最高の安全と安心を提供する阪神高速>お客さまに安全・安心・快適を提供するため、大規模更新・修繕事業を推進するとともに、計画的な舗装補修等による維持管理の高度化・効率化に努めます。また、逆走・誤進入対策等の交通安全対策を実施するとともに、ロッキング橋脚の耐震補強等、地震・防災対策を推進します。
<もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速>ミッシングリンクの解消に向け、大和川線や西船場ジャンクション等の建設を推進します。また、ボトルネックにおける渋滞対策を推進するとともに、短区間ジョイントの解消等による走行快適性の向上、パーキングエリアの施設改善や路外パーキングサービスの拡充など、お客さまのニーズに応じた道路サービスに取り組みます。
<世界水準の卓越した都市高速道路技術で発展する阪神高速>卓越した都市高速道路のイノベーションに挑戦し、世界基準の技術力を発展・蓄積することにより、高品質かつ効率的に高速道路を建設・管理します。
<お客さまや社会に満足をお届けする多彩なビジネスを展開する阪神高速>お客さまや社会のニーズに応えて、阪神高速グループの技術・ノウハウ等の強みを生かした事業や新たなビジネス等、多彩な関連事業を展開し、収益の向上を図ります。
<関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速>南海トラフ巨大地震等への災害対応力の強化を推進するとともに、使用エネルギーの削減により地球温暖化防止や低炭素社会の実現に貢献します。また、保有する人的・物的資源やノウハウを活かした社会貢献活動を推進します。
<経営基盤を確立し、グループ社員がやりがいを実感できる阪神高速>お客さまの満足を実現し、関西のくらしや経済の発展に貢献し続けるため、経営基盤の強化に努めます。
なお、阪神高速道路では、平成29年6月、高速道路を賢く使う上での共通の理念である「料金の賢い3原則」を基本とした新たな高速道路料金を導入いたしました。また、管理主体の統一による合理的・効率的な管理を行う観点等により、平成31年4月に、京都線の油小路線及び斜久世橋区間を西日本高速道路㈱に、新十条通を京都市に移管いたします。
当社では、新たな高速道路料金に係る周知・定着を図るとともに、京都線の移管に向け必要な手続き等を着実に実施して参ります。
なお、本項において、将来に関する事項は、別段の表示が無い限り、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
当社では、「先進の道路サービスへ」を企業理念として、また、「阪神高速は、お客さまや地域とのコミュニケーションを大切にします。」、「阪神高速は、公正で透明な経営を維持し、健全な発展を目指します。」、「阪神高速は、社会の期待に応えるため、迅速・的確・積極的に行動します。」を経営方針として、安全・安心・快適なネットワークを通じてお客さまの満足を実現し、関西のくらしや経済の発展に貢献するためさまざまな施策に取り組んでおります。
一方で、阪神高速道路は、昭和39年6月の開通以来50年以上が経過し、経年変化による構造物の老朽化などが顕在化しております。また、関西都市圏における道路ネットワークのミッシングリンクの解消など、更なるネットワーク整備を進めていく必要があります。
当社は、企業理念及び2030年を目標とした「ビジョン2030」を具体化するための計画として、平成29年度当初に「中期経営計画(2017~2019)」を策定しました。
「中期経営計画(2017~2019)」では、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただけるよう、大規模更新・修繕事業や交通安全対策等を推進するとともに、ミッシングリンクの解消に向けたネットワーク整備やお客さま満足の向上に向けた施策などを重点的に取り組むこととしております。
中期経営計画期間の3か年に重点的に実施する施策の概要は、次のとおりです。
<最高の安全と安心を提供する阪神高速>お客さまに安全・安心・快適を提供するため、大規模更新・修繕事業を推進するとともに、計画的な舗装補修等による維持管理の高度化・効率化に努めます。また、逆走・誤進入対策等の交通安全対策を実施するとともに、ロッキング橋脚の耐震補強等、地震・防災対策を推進します。
<もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速>ミッシングリンクの解消に向け、大和川線や西船場ジャンクション等の建設を推進します。また、ボトルネックにおける渋滞対策を推進するとともに、短区間ジョイントの解消等による走行快適性の向上、パーキングエリアの施設改善や路外パーキングサービスの拡充など、お客さまのニーズに応じた道路サービスに取り組みます。
<世界水準の卓越した都市高速道路技術で発展する阪神高速>卓越した都市高速道路のイノベーションに挑戦し、世界基準の技術力を発展・蓄積することにより、高品質かつ効率的に高速道路を建設・管理します。
<お客さまや社会に満足をお届けする多彩なビジネスを展開する阪神高速>お客さまや社会のニーズに応えて、阪神高速グループの技術・ノウハウ等の強みを生かした事業や新たなビジネス等、多彩な関連事業を展開し、収益の向上を図ります。
<関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速>南海トラフ巨大地震等への災害対応力の強化を推進するとともに、使用エネルギーの削減により地球温暖化防止や低炭素社会の実現に貢献します。また、保有する人的・物的資源やノウハウを活かした社会貢献活動を推進します。
<経営基盤を確立し、グループ社員がやりがいを実感できる阪神高速>お客さまの満足を実現し、関西のくらしや経済の発展に貢献し続けるため、経営基盤の強化に努めます。
なお、阪神高速道路では、平成29年6月、高速道路を賢く使う上での共通の理念である「料金の賢い3原則」を基本とした新たな高速道路料金を導入いたしました。また、管理主体の統一による合理的・効率的な管理を行う観点等により、平成31年4月に、京都線の油小路線及び斜久世橋区間を西日本高速道路㈱に、新十条通を京都市に移管いたします。
当社では、新たな高速道路料金に係る周知・定着を図るとともに、京都線の移管に向け必要な手続き等を着実に実施して参ります。
なお、本項において、将来に関する事項は、別段の表示が無い限り、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。