有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)
有報資料
当社は、高速道路会社法等の関係法令のもと、総延長327.2km、首都圏の大動脈として、1日平均約100万台のお客さまにご利用いただいている首都高速道路の建設、維持、管理に日夜携わっており、多くのお客さまに安全・安心で快適なサービスを提供し続けることが当社の最も重要な使命であります。
そのため、「首都圏のひと・まち・くらしを安全・円滑な首都高速道路ネットワークで結び、豊かで快適な社会の創造に貢献」するという基本理念のもと、「お客様第一」、「地域社会との共生」、「社会的責任」、「自立する経営」、「活力あふれる職場」という5つの経営理念を掲げ、首都圏の大動脈である首都高速道路を、24時間365日、より安全に、より円滑に、より快適にお客さまにご利用いただけるよう全力を尽くしてまいります。
首都高速道路は、首都東京及びその近郊に位置し、平日の交通量が休日の交通量よりも多く、特に大型車の利用が東京23区内の一般道路の約5倍という過酷な使用状況にあります。
また、当社を取り巻く環境として、新型コロナウイルス感染症の影響、大雪や大型台風等の激甚化する気象災害、首都圏ネットワーク整備の進捗に伴う利用形態の変化等により、交通量及び料金収入等に多大な影響を受ける状況となっております。
さらに、首都高速道路は、開通以来60年以上が経過し、進行する構造物の高齢化への対応や首都直下地震等の大規模地震発生に備え、災害時の緊急輸送道路・交通路としての機能確保のため、構造物の長期的な安全性確保が必要な状況です。
上記の経営方針、経営環境等を踏まえ、当社グループは、「中期経営計画2021-2023」に基づき、以下の事項に取り組んでまいります。
なお、本項において、将来に関する事項は、別段の表示が無い限り、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
[高速道路事業]
お客さまに、より安全・安心に首都高速道路をご利用いただけるよう、i-DREAMsⓇ等の活用による効率的な維持管理に取り組み、点検、補修・補強を着実かつ適切に実施するとともに、首都直下地震や激甚化する気象災害等にも適切に対応します。また、東品川桟橋・鮫洲埋立部、高速大師橋等の大規模更新・修繕事業等を推進し、道路構造物の安全性を高めるとともに、高速大師橋事業においては、通行止めによる社会的影響低減のための各種施策を適切に実施しました。さらに、「首都高速道路の大規模更新・修繕及び機能強化に関する技術検討委員会」の審議等を踏まえ、次期大規模更新・修繕事業について早期事業化を進めます。
お客さまに、より快適に首都高速道路をご利用いただけるよう、渋滞対策の着実な実施、混雑状況に応じた料金設定の検討等、交通マネジメントに関する取組を進めるとともに、新大宮上尾道路事業の推進等によりネットワークの機能を強化します。また、効率的かつ着実な交通安全対策、多様化するニーズに対応した交通情報の提供を推進します。さらに、まちづくりと連携した日本橋区間地下化事業を推進します。加えて、ETC専用化の概成に向けて着実に取り組んでまいります。
生産性の向上・高度化、新たな価値の創出を図るため、DX戦略の推進体制を構築し、現場の安全・生産性・品質向上や働き方改革等を進めます。また、次世代i-DREAMsⓇへの進化やローカル5Gを活用した自営無線網の構築のほか、新技術・新材料を積極的に取り入れるなど、先進技術・DXを推進します。
[高速道路事業以外の事業]
安定した収益基盤の確立のため、駐車場事業の強化・拡充、首都高速道路ならではのパーキングエリアのあり方の具体的検討、川口ハイウェイオアシス開業後の安定的な集客やまちづくり・不動産事業等を推進します。また、土木コンサルティング事業、メンテナンス事業、用地補償コンサルティング事業等の受注拡大を図ります。特に、InfraDoctorⓇやInfraPatrolⓇについて、空港・鉄道等の他のインフラ事業への事業領域の拡大を推進します。
そのため、「首都圏のひと・まち・くらしを安全・円滑な首都高速道路ネットワークで結び、豊かで快適な社会の創造に貢献」するという基本理念のもと、「お客様第一」、「地域社会との共生」、「社会的責任」、「自立する経営」、「活力あふれる職場」という5つの経営理念を掲げ、首都圏の大動脈である首都高速道路を、24時間365日、より安全に、より円滑に、より快適にお客さまにご利用いただけるよう全力を尽くしてまいります。
首都高速道路は、首都東京及びその近郊に位置し、平日の交通量が休日の交通量よりも多く、特に大型車の利用が東京23区内の一般道路の約5倍という過酷な使用状況にあります。
また、当社を取り巻く環境として、新型コロナウイルス感染症の影響、大雪や大型台風等の激甚化する気象災害、首都圏ネットワーク整備の進捗に伴う利用形態の変化等により、交通量及び料金収入等に多大な影響を受ける状況となっております。
さらに、首都高速道路は、開通以来60年以上が経過し、進行する構造物の高齢化への対応や首都直下地震等の大規模地震発生に備え、災害時の緊急輸送道路・交通路としての機能確保のため、構造物の長期的な安全性確保が必要な状況です。
上記の経営方針、経営環境等を踏まえ、当社グループは、「中期経営計画2021-2023」に基づき、以下の事項に取り組んでまいります。
なお、本項において、将来に関する事項は、別段の表示が無い限り、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
[高速道路事業]
お客さまに、より安全・安心に首都高速道路をご利用いただけるよう、i-DREAMsⓇ等の活用による効率的な維持管理に取り組み、点検、補修・補強を着実かつ適切に実施するとともに、首都直下地震や激甚化する気象災害等にも適切に対応します。また、東品川桟橋・鮫洲埋立部、高速大師橋等の大規模更新・修繕事業等を推進し、道路構造物の安全性を高めるとともに、高速大師橋事業においては、通行止めによる社会的影響低減のための各種施策を適切に実施しました。さらに、「首都高速道路の大規模更新・修繕及び機能強化に関する技術検討委員会」の審議等を踏まえ、次期大規模更新・修繕事業について早期事業化を進めます。
お客さまに、より快適に首都高速道路をご利用いただけるよう、渋滞対策の着実な実施、混雑状況に応じた料金設定の検討等、交通マネジメントに関する取組を進めるとともに、新大宮上尾道路事業の推進等によりネットワークの機能を強化します。また、効率的かつ着実な交通安全対策、多様化するニーズに対応した交通情報の提供を推進します。さらに、まちづくりと連携した日本橋区間地下化事業を推進します。加えて、ETC専用化の概成に向けて着実に取り組んでまいります。
生産性の向上・高度化、新たな価値の創出を図るため、DX戦略の推進体制を構築し、現場の安全・生産性・品質向上や働き方改革等を進めます。また、次世代i-DREAMsⓇへの進化やローカル5Gを活用した自営無線網の構築のほか、新技術・新材料を積極的に取り入れるなど、先進技術・DXを推進します。
[高速道路事業以外の事業]
安定した収益基盤の確立のため、駐車場事業の強化・拡充、首都高速道路ならではのパーキングエリアのあり方の具体的検討、川口ハイウェイオアシス開業後の安定的な集客やまちづくり・不動産事業等を推進します。また、土木コンサルティング事業、メンテナンス事業、用地補償コンサルティング事業等の受注拡大を図ります。特に、InfraDoctorⓇやInfraPatrolⓇについて、空港・鉄道等の他のインフラ事業への事業領域の拡大を推進します。