有価証券報告書-第90期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
加速度的に進展するICT(情報通信技術)が人々の暮らしを多様化させ、放送局を取り巻く環境もさまざまに変化している。これまで培ってきたコンテンツ制作力をより一層磨きながら、山積する課題に挑戦していかなければならない。
ラジオにおいてはメディア環境が厳しさを増す中、リスナーの幅を広げる取り組みに果敢に挑み、更なる体質改善を図っていく。ワイドFMの浸透に努めることはもちろん、インターネットで聴ける「radiko.jp」や、「J:COMテレビ」のデータ放送など幅広い伝送路を通じて音声メディアの魅力を伝えていく。また動画サイトやSNSを積極的に活用して若いターゲットにも訴求していかなくてはならない。
テレビにおいては視聴率が改善してきているが、引き続きGP帯を中心に視聴率向上が最大の課題である。特に全国ネット番組は当社の経営基盤を支える存在としてヒットさせるべく注力していく。
テレビのタイムシフト視聴が当たり前になり、スマートフォンやタブレット端末の普及で世代による視聴スタイルの差が顕著になる中、見逃し動画配信を開始して1年が経過した。視聴のチャンスを増やすことによってリアルタイム視聴への回帰を促進することはもちろん、今後は広告セールスにも取り組んでいく。また、テレビ受像機においても、4K/8Kといった高画質化や、ネット接続による動画視聴・ハイブリッドキャストといった放送通信連携機能の進化が加速している。いずれもテレビ放送の将来にとって重要な課題であり、積極果敢に取り組みたい。
当社は関西という地域が持つ素晴らしい魅力を番組やイベントという形にして、関西から全国へ、そして世界へと発信することで、地域の文化活動・経済活動に貢献する放送局をめざしている。変化のめまぐるしい今、今後のメディア動向を注視しながら、あらためて「創るコンテンツをどのように伝え、どのようにビジネス領域を広げていくのか」という課題に全社一丸、MBSグループ総体として取り組んでいく。
ラジオにおいてはメディア環境が厳しさを増す中、リスナーの幅を広げる取り組みに果敢に挑み、更なる体質改善を図っていく。ワイドFMの浸透に努めることはもちろん、インターネットで聴ける「radiko.jp」や、「J:COMテレビ」のデータ放送など幅広い伝送路を通じて音声メディアの魅力を伝えていく。また動画サイトやSNSを積極的に活用して若いターゲットにも訴求していかなくてはならない。
テレビにおいては視聴率が改善してきているが、引き続きGP帯を中心に視聴率向上が最大の課題である。特に全国ネット番組は当社の経営基盤を支える存在としてヒットさせるべく注力していく。
テレビのタイムシフト視聴が当たり前になり、スマートフォンやタブレット端末の普及で世代による視聴スタイルの差が顕著になる中、見逃し動画配信を開始して1年が経過した。視聴のチャンスを増やすことによってリアルタイム視聴への回帰を促進することはもちろん、今後は広告セールスにも取り組んでいく。また、テレビ受像機においても、4K/8Kといった高画質化や、ネット接続による動画視聴・ハイブリッドキャストといった放送通信連携機能の進化が加速している。いずれもテレビ放送の将来にとって重要な課題であり、積極果敢に取り組みたい。
当社は関西という地域が持つ素晴らしい魅力を番組やイベントという形にして、関西から全国へ、そして世界へと発信することで、地域の文化活動・経済活動に貢献する放送局をめざしている。変化のめまぐるしい今、今後のメディア動向を注視しながら、あらためて「創るコンテンツをどのように伝え、どのようにビジネス領域を広げていくのか」という課題に全社一丸、MBSグループ総体として取り組んでいく。