有価証券報告書-第87期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
この数年で放送業界を取り巻く環境は大きく変化しております。録画などによるタイムシフト視聴やインターネット回線を利用した有料、無料の動画配信、また民放キー局による見逃し配信などコンテンツ配信が多様化し、視聴者のメディアへの接触機会にも変化がみられます。
このような多メディア時代を迎え、若者のテレビ離れや地上波でのリアルタイム視聴の数字の低下が放送業界の課題となっております。
今後も当社では、ローカル局の使命でもある自社制作番組を中心に、地域の皆様が真に求めるコンテンツを充実させ、局の存在感を高めていくよう努めてまいります。特に水曜日ゴールデンの『絶好調W』と夕方帯ニュース番組の『レオスタ』においては、地域情報の発信力をより一層強化し、地域貢献と収益の確保に繋げてまいります。
ラジオでは、以前から準備をすすめていたAM、FMサイマル放送(通称ワイドFM)は、4月に予備免許が交付され、7月頃には試験電波発射となる予定です。従来のAM放送や、IPサイマルサービスのラジコに加え、FM放送というチャンネルを手に入れることにより、新たなステージが開幕します。ラジオの広告市場は引き続き縮小傾向で、売り上げ確保と、放送体制の効率的な再構築が最も大きな課題ですが、これを好機と捉えて新規リスナー、クライアントを掘り起こし、ラジオの再活性化を図ってまいります。
当社では、平成24年度(第84期)に完全デジタル化終了後の「新放送時代」を歩んでいくうえでの指標として打ち出した「新経営3ヵ年計画」に引き続き、第87期からはこれまでの結果を検証して、新たな目標に向かうための「第3次経営3ヵ年計画」を策定いたしました。この後予定されている大型のデジタル再投資に向けて財務基盤をより強固にすることや放送環境の変化への対応と地域に根ざした放送活動を行っていくため、各部門が具体的に課題と実行計画を掲げて進捗状況を点検、修正しながら、計画の達成に向け取り組んでまいります。そして、「地域とともに」の原点を忘れることなく、放送事業に付託された使命を果たしていく所存であります。
このような多メディア時代を迎え、若者のテレビ離れや地上波でのリアルタイム視聴の数字の低下が放送業界の課題となっております。
今後も当社では、ローカル局の使命でもある自社制作番組を中心に、地域の皆様が真に求めるコンテンツを充実させ、局の存在感を高めていくよう努めてまいります。特に水曜日ゴールデンの『絶好調W』と夕方帯ニュース番組の『レオスタ』においては、地域情報の発信力をより一層強化し、地域貢献と収益の確保に繋げてまいります。
ラジオでは、以前から準備をすすめていたAM、FMサイマル放送(通称ワイドFM)は、4月に予備免許が交付され、7月頃には試験電波発射となる予定です。従来のAM放送や、IPサイマルサービスのラジコに加え、FM放送というチャンネルを手に入れることにより、新たなステージが開幕します。ラジオの広告市場は引き続き縮小傾向で、売り上げ確保と、放送体制の効率的な再構築が最も大きな課題ですが、これを好機と捉えて新規リスナー、クライアントを掘り起こし、ラジオの再活性化を図ってまいります。
当社では、平成24年度(第84期)に完全デジタル化終了後の「新放送時代」を歩んでいくうえでの指標として打ち出した「新経営3ヵ年計画」に引き続き、第87期からはこれまでの結果を検証して、新たな目標に向かうための「第3次経営3ヵ年計画」を策定いたしました。この後予定されている大型のデジタル再投資に向けて財務基盤をより強固にすることや放送環境の変化への対応と地域に根ざした放送活動を行っていくため、各部門が具体的に課題と実行計画を掲げて進捗状況を点検、修正しながら、計画の達成に向け取り組んでまいります。そして、「地域とともに」の原点を忘れることなく、放送事業に付託された使命を果たしていく所存であります。